風と共に去りぬの日記
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06/19 00:12
『自然の神』
梅雨の言葉は古典辞書にはない。
いつ頃から使っていたのか調べてみました。
江戸時代に梅の実が熟する頃の雨のため梅雨と呼ばれたとありました。
それ以前は、長く続く長雨を五月雨
(さみだれ)と呼び、和歌に詠まれていました。
江戸ならまだ新しい言葉だったのですね。
雨や水は浄めのもの。
僕はいつも、疲れた時、災いを背負ったときはプールで水浴びしていると元気がでました。
目が完治するまで水泳はできません。
早く泳ぎたいです。
水の聖に会いたいです。
水の聖とは誰でしょう!
それは弁財天です。
音楽の神とか、芸術の神と知られていますが、
水の神でもあるのです。
広島の巌島神社、江ノ島弁天、琵琶湖の竹生島弁天などが水の神と祀られています。
水難事故を防いでくれると思っていつも拝んでいます。
そのためか、たくさんの水難事故から助けて頂きました。
溺れた人を3人救ったこともありました。
弁財天は私の守護神と思っています。
皆様も、意識して 拝んでみたらいいと思います。
水の神に守られますよ。
ところで、山での遭難事故が今日の新聞記事にもありました。
山は大変ですね。
山の神は女の神とも言われたり、狐や鶏や鹿や猿や天狗等沢山の神が住んでいます。
八百万(やおろず)の神がいます。
天照大神(太陽)を崇める神社に護ってもらうのがいいかも。
関西の地震も大きかったですね。
余震が心配です。
阪神大震災では宝塚で被害にあったから。
自然の神に
合掌
セ
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