かんなの日記
05/07 03:55
『遠い昔②』
彼はかんなの心の隙間にするっと入ってきた。
当時淋しさに押しつぶされそうだった。
S)ぎゅーしてあげるからおいで。。
電話越しに抱きしめられた。胸の奥がぎゅーんとなった。
S)かわいいね。好きだよ。
そんな言葉を毎日のように浴びていた。
気づいたら彼はふつーに彼女よばわりしてきてた。
満月の日に同じ空を眺めたり、ギターで弾き語りとかしてくれた。
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05/07 06:52
♂
りょう
なかなか良い話しじゃねえか
感動しそうな展開。
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