風と共に去りぬの日記

^07/21 00:20

『天地の心』

「天地をもって

わが心とせば

いたるところ

安楽なり」

(慈雲)

江戸時代中期の僧。
慈雲は仏法を究めるなかで人間の幸せについて悟った。


日や月は下を照らすが

自分の恩恵としない。


山や川は生きとし

いけるものを育むが

自分のものにはしない。


そういう天地のような

広い気持ちになれれば

、案外に人間は楽に

暮らせるものだと説いています。


若い内は自分の事ばかり考えて生きてしまいがち。


年を経てこの意味が分かるものです。

自分の生き方が

天心

地心になれば

生きざまも変わる。

見えてくる景色も変わる。


年を重ねたら

そうならなくては

いつまでも頑張ってる

姿はそれだけで美しい。

この炎天下で


畑の草刈りしている

小さなおばあさんの姿

誰よりも美しい!

ただ熱中症に気を付けて欲しいです。
お年寄りは冷房が嫌いでクーラー使わないから熱中症になりますね。


私も頑張らないと

自戒の念です。

合掌。
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