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愛が欠けた人

03/19 01:26
今日は聖書から幾つか感銘した言葉を紹介します。

「愛が欠けた人は無にひとしい」

信仰を持っていても愛が欠けているのならば、その人は無にひとしい。

あらゆる財産を与えこの体さえ与えても、人を愛さなければ無にひとしい。

愛は多くを赦(ゆる)し、慈悲に満ちている。
愛があるなら、ねたみはない。

誇ることもなく、礼を失しない。

自己の利益を求めず、怒らず、不正を喜ばない。

すべてを信じ、たえず希望に充ち、いっさいに耐え忍ぶ。

このような愛が絶えることはない。

偉大なる愛。

「すべては言葉から始まった」

この世界の最初に存在したものは何か。

それは言葉であった。

言葉は神とともにあった。

この言葉が神自身であった。

この言葉によって、いっさいのものが創造されたのである。

創造されたもので、何一つとして言葉以外によってつくられたものはない。

この言葉には生命があった。

人の光となる生命である。

この光は闇の中で輝いていた。


「口から出た言葉が人をけがす」

口から入るものは腹に入り、しまいには便所に落ちる。

では、人の口から出るものは何か。

言葉だ。

口から出る言葉は、心から出たものだ。

口から出たその言葉が人をけがす。

悪だくみ、殺し、淫行、盗み、いつわり、罵倒や暴言。

これらは心から口に出て、人をけがしてしまうのだ。

「神が憂える人生の不条理と堕落」

次の二つのことが、神の心を痛めてやまない。

勇士がみじめな晩年を
送らなければならないこと。

思慮分別のある人、理解されずに軽蔑されていること。

しかし、次のことは神を怒らせる。

人がいつしか正義から罪の悪に移り染まっていくこと。

「神は必要なことはすべて与えてくださる」

おまえの主人は誰か。

おまえは誰を愛するのか。

金を愛するのか。

神を愛するのか。

いずれにしても、人は二人の主人に仕えることはできない。

今の手元の金を惜しむから、神を捨てるのか。
それほど金がだいじなのか。

明日やあさってに用いる金の心配で苦労しているのか。

しかし、いらぬ心配をするな。

神は、おまえに必要なことはすべて与えてくださるではないか。

心に染みる聖書の言葉
皆様にも届きますように。

     アーメン

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