風と共に去りぬの日記

^03/20 04:07

『導きの声』

外国の諺に必ずでてくる女性アイリン・キャディー
(エジプト生まれの哲学者、神秘家。北スコットランドに聖なる楽園フィンドホーンを設立)

今日は彼女の言葉を紹介したいと思います。

『自分のまわり中にひどい騒音があった。
やがて、その騒音は完全におさまって、完璧な静寂が訪れた。

その静けさの中で、時計の時を刻む音にも似たかすかな音が聞こえた。

その音に熱心に耳を傾けていると、それは次第に大きくなり、ハッキリとしてきた。

その時、私は言葉を聞いた。

「私はここにいます。
でも、あなたが私と私
の聖なる存在に気づか
ない限り、あなたは私
の声を聞くことはでき
ません。

ですから、内なる声を
聞くためには、外にあ
るものを静めなさい」』

(この私とは神の声だと思います。
マザー・テレサも同じ事を言ってました。
神様は静寂がお好き。
だから私は寝ないで、
夜更けの3時頃まで起きているのです。

寝なくて大丈夫ですか?だって、

アハハあの世にいけば
思う存分寝れるわ!)

私も同じく静寂している、草木も眠る丑三つ時に起きるのです。

そして、内なる声を聞くようになったのです。
あらゆる神の声を聞く
ようになったのです。

雨音しかしない静寂な時、神の声(誰か知らないが)
アイリン・キャディーの言葉の意味を理解しなさいと。

私を深夜に必ず目覚めさせてくれる力があることに感謝しています。

『仕事の手を休めて静かにしなさい。
一日の内で、あなたは
何度立ち止まって、あなたの内なる声や、外部の音に耳をすましますか?
あなたが耳をすまして
、まわりのいたるとこ
ろにある生命について
、どんどん気がつくよ
うになったら、今度は、内なる不思議な声に耳を傾けてはいかがですか?

それは、ものごとの魂
、人生の本質と同調し
た時に、聞こえる声な
のです』

今朝はこの言葉に深く
共鳴しています。

私ももっともっと、内なる声を聞くようにしなくてはと。
それが、導きの言葉なんだから。

「青年は未来を夢み、老人は過去を夢みる。お前はどちらだ!」

青年は希望に燃え、老人は思い出の中で生きる。
お前はどちらだ!

そんな声が聞こえました。

私は未来を夢みていますと応えた。

まだ青年だからと。

Yong men see visions.

今日の佳き日に
        合掌
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