03/23 01:00
桜が咲き始めて来ました。
心が浮き浮きしてきます。
今年も桜狩り(お花見)ができるのだと。
竹内まりやの歌に「あと何回桜が見れるのだろう」という歌詞がありました。
私は何時もこれが最後かもしれないと胸に焼き付けています。
そんな桜の花の下に横たわり、仰向けになり満開の桜を見るのが大好きです。
これを古代では「花の下臥(したぶし)」とか「花枕」と呼んでいます。
素敵な言葉ですね。
爛漫(らんまん)の桜の花の向こうには青空が見えます。
つい気持ちよくて眠ってしまいます。
今年はどんな夢枕になるだろうか。
「自分の魂を浄めなくては人様の魂を救う事はできないぞ!」
そんな声が聴こえました。
ありがたく受け取りました。
まだまだ未熟者です。
自分の魂を浄める為にも桜の生命力を頂きたいと思います。
合掌