下手っぴガンプラ工房



^05/02 13:13
はいぐれーど
作品29(完成)
RG 1/144 MSN-04サザビー
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
2022年12月購入

前回紹介した内部フレームにスジボリ、スミ入れを施した外装パーツを装着。
そこに水転写デカールを貼付けて、最後に光沢トップコートを吹いて完成です。

トップコートはつや消しにすべきか光沢にするか最後まで悩みました。
基本、外装を塗装しない成型色仕上げの場合はキャンディ塗装でもしない限り、つや消しコートをするのが一般的らしいし、今までもそうしてきました。
つや消しを吹くと表面に重厚感が出て、いわゆるおもちゃ臭さがなくなる利点があります。
ただし、表面の光沢感は失われて使い古した雰囲気が出てしまうんですね。
僕はどうしても今回のサザビーは重厚感より高級感を出してみたかったので思い切って光沢コートを選択。
うん、これはこれでアリかも。
一度塗りの段階で勝利を確信!

やっぱりサザビーのデザインは秀逸ですね。
どんなポーズをとらせても、どの角度から見ても隙のないこのカッコ良さよ!
「逆襲のシャア」が劇場公開されたのはおよそ30年前ですが、時代を感じさせない洗練されたデザインと圧倒的ラスボス感。
さらに「赤い彗星のシャア」が最後に搭乗した機体と言うことも相まって、今なお根強い人気を誇っているのも頷けます。

また、プラモデルとしての完成度も非常に高い。
完成後のシルエットもカッコいいし、可動領域も広く、色んなポーズが無理なくできる上、肘や膝を動かすと、それと連動してシリンダーが伸縮するギミックは見ていて飽きない。
それが1/144スケールと言う決して大きくないキットに凝縮されてるんだから、これは正に傑作です。

唯一苦労したのはファンネルの組立て。
背中のラックにボボボってぶっ刺さってる小さな兵器なんだけど、ひとつあたり7つのパーツで構成されていて、それを計6個作る必要がある。
しかも説明書に書かれている組立て手順がどう考えても重力に逆らっているような書き方で、地球の重力に魂を縛られている僕には到底無理。

結局手順を入れ替えたら無事に組上がったんだけど、それに気付く前に部品をひとつ折損。
最後にやらかしましたわ・・・(泣)

さて、そんなサザビー完成の余韻に浸る間もなく、早速次の ν(ニュー)ガンダムの組立てに入ります。

wミニメ
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