下手っぴガンプラ工房

更新:10/01 11:29
86件 41969PV
最初|最新| カキコする

紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^10/01 11:29
はいぐれーど
作品41(完成)
HG 1/144 MSZ-010 ZZ(ダブルゼータ)ガンダム
(機動戦士ZZガンダム)
2023年9月購入

前回紹介した仮組み完成状態から何をしたかと言えば、スミ入れペンを使ってスミ入れしただけですが、これだけでもずいぶん印象が変わります。
しかもこのキット、HGの割にはディテールが細かく、思いのほかスミ入れ箇所が多かったので驚きました。

これでつや消しのトップコートを吹けば表面の質感が変わって玩具くささがマシになるんだろうけどなぁ。

お試しに飛行形態に変形させてみました。
ZZガンダムが飛行形態になった時の名称は「Gフォートレス」と言うらしいです。
んー、パッと見はZガンダムの飛行形態(ウエブライダー)の方が尖っててそっちの方が好みですね。
今回も一部のパーツ差し替えることで変形させる仕様なのですが、Zガンダムの時と比べて手順が多くてパーツも細かい。

そしてモビルスーツ形態・・・
関節ぐにゃぐにゃです。
特に肩肘手首!ダブルビームライフルを持たせる保持力がなく、ポーズが作れない。
そして背中のバックパックを支えきれない股関節の弱さよ・・・。

仕方ないので前回制作したZガンダムに支えてもらいました。
こうして苦労の末に出来上がったポージングですが、なかなかカッコいいかも。
怪我の功名と言うやつでしょうか(笑)

いろいろありましたが気を取り直してさっそく次のキットの制作を始めます。

[詳細ページ]
カキコする

^09/24 18:55
はいぐれーど
作品41
HG 1/144 MSZ-010 ZZ(ダブルゼータ)ガンダム
(機動戦士ZZガンダム)
2023年9月購入

前回の休日にHG Zガンダムと一緒に購入したHG ZZガンダム。
このZZガンダムはテレビ番組として「機動戦士Zガンダム」の続編(?)として放映されていましたが、観ていません。
なので、あまり世界観が理解出来ていませんが買ってしまいました。

友人が興味示してたので作らずにお土産として持って帰ろうとも思いましたが遠慮されてしまったので作ります。

この週末、土日2日間休めたらイッキに完成させるつもりでしたが日曜日しか休めなかったのでゆっくり作ろうと思い、ひとまず今日は仮組みまでにしときます。

Zガンダムの時も思ったけど・・・どんどん玩具くささが増していく。
今回のZZガンダムも飛行形態に変形したり合体したり、その辺の要素からモビルスーツ形態のデザインが好きになれず・・・。
そんな要素による弊害か、はたまた当時の流行りなのか、スタイリッシュな初代ガンダムに比べて何だかボテっとしたイメージがあります。

まぁテレビ放映にあたってスポンサーからの圧が掛かっていたと言う大人の事情もあったんでしょうけどね。

いろいろネガティブな意見も書きましたが、それでもこの20cmに満たない小さなプラモデルにいろいろな要素をぶち込んで形を成していると言う技術力はもちろんスゴい。
変形だの合体をさせながらモビルスーツ形態でもしっかり直立させ、何なら色んなポーズを取らせることも出来る。

来週完成させたらカッコよい姿でアルバムをアップさせます。

[詳細ページ]
カキコする

^09/17 20:58
はいぐれーど
作品40
HG 1/144 MSZ-006 ZETAガンダム
(機動戦士Zガンダム)
2023年9月購入

巷は3連休ですが、長期出張中の我が身にとっては全然関係ない話。
だけどこの週末は土曜、日曜と2連休は勝ち取れました。

それで昨日(土曜日)はタクシーに乗って市内のショッピングセンターに行ってみました。
服と食材を買ってしばらく散策してみると、しょぼいホビーショップを発見。

そこからの記憶はありません。
気がつくと今回紹介するHG Zガンダムと、もうひとつHG ZZガンダムが入った手提げ袋を持っていました。

・・・と言うワケで今日Zガンダムから作りました。
と言っても今回も出張先仕様なので塗装なし、筋彫りなし、スミ入れペンによるスミ入れのみの素組みに毛が生えた程度のカンタンフィニッシュ。

途中で昼寝を挟んでもあっという間に完成しました。

Zガンダムと言えば作品34のマスターグレード版を作ったことがあります。
あの時は戦闘機(ウエブライダー)形態に変形するギミックに苦しめられましたが、今回も変形します。
ただ今回のハイグレード版はパーツ差替えで変形させるので意外と楽チン。

関節に負荷を掛けてギシギシ言わせながら変形させる必要もなく、「そうそう、これでいいんだよ」と思いながら変形させてました。

来週はZZガンダムを作る予定。
次の週末も土日休みを勝ち取りたいなぁ(´・ω・`)

[詳細ページ]
カキコする

^09/03 16:56
はいぐれーど
作品39(完成)
MG1/100 RX93 νガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年7月購入

開封から約3週間。
νガンダムが完成しました。

フィンファンネル6機を背負わせてもしっかり自立出来る機体バランスは秀逸。
だけどそのファンネルがポロポロ落ちるw
だけどファンネルのポロリなんてまだ可愛い方で、最大の問題は・・・

武器が握れない・・・。

マスターグレード特有の、例の指が個別に動く「エモーションマニピュレーター仕様」なんですけど、何度でも言いますが僕はこれが大の苦手。
グリップをしっかり握らせてるつもりでも全然握れてなくて、ぐっとチカラを入れたら右手の人差し指と中指が根元からポロリ。
このマニピュレーター仕様は1度でも関節が抜けるとそれ以降抜け癖がついてしまいます。最悪です。

それでも飾る時はビームライフルを持たせたい!そこで・・・
部屋にあったテープで無理やり固定。
もう・・・ヘタレすぎる・・・。

と、まぁ今回も色々ありながら完成。
今回は部分塗装なし、トップコートなしの簡単フィニッシュです。
水転写デカールも貼るには貼ったけど、デカール補強溶剤(マークセッター)がナシで貼り付けたので時間の経過と共に剥がれていくことでしょう。

以前ここで触れたサイコフレーム発動バージョンとやらで飾ってみました。
どうせやるならユニコーンガンダムくらいガッツリ露出させればいいのに、と言うのが素直な感想。

でも付属の専用台座はカッコ良き!
フィンファンネルを分離させて飛翔させてるような演出も出来ます。
右腕のテープが痛々しすぎるけど・・・この状態で飾っておきます。

9月になったばかりですが、今月のガンプラ制作はここまで。
10月以降また色々作っていけたらと思います。

[詳細ページ]
カキコする

^08/27 22:14
はいぐれーど
作品39(途中経過2)
MG1/100 RX93 νガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年7月購入

本日はシールド、武装、そしてフィンファンネルの制作をしました。
シールド、武装に関しては特に言うことなし。

やっぱりフィンファンネルですね。
フィンファンネル1機につき14個のパーツで構成されてます。
言うまでもなく、これを6機作ります。

苦行です。
νガンダムを作る時の最大難所と言ってもいい。
けど、今回はこのくらいの作業ボリュームがある方が好都合なので大歓迎です。

まずはフィンファンネル関連のパーツを全てランナーから切り離し、組み立て順に並べます。
この作業は土曜日の夜にやっておきました。

そして残ったゲートを片刃ニッパーで2度切りし、ヤスリでゲート処理します。
僕のやり方は、まずパーツ表面を400番のスポンジヤスリで軽く擦る。
そうするとゲート跡のヘリの部分にヤスリのカスが引っかかり、ゲート跡が見えやすくなるので、その部分を鉄のヤスリでカスがなくなるまで優しく削ります。
その後もう一度400番のヤスリで擦ってゲート跡がなくなったことを確認して、最後に目の細かい1000番のヤスリで仕上げます。

これを全てのパーツに行います。
今回、この作業で3時間くらい掛かりました。
地味な作業の繰り返しですが、ゲート跡があると出来上がり後の見た目やパーツのはめ込みに影響が出るので出来るだけ丁寧にせよ!・・・と、1年前の自分に言ってやりたいw

あとは組み立てですね。
そして今回のうちにシールド、武装、フィンファンネルのスミ入れをしてデカール貼りまで済ませておきました。
今日の作業はここまで。

来週、本体のスミ入れ、デカール貼りを行えば完成です。

[詳細ページ]
カキコする

^08/20 18:44
はいぐれーど
作品39(途中経過1)
MG1/100 RX93 νガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年7月購入

先週土曜日の夜に開封してトピックに書いたあと早速制作に入りましたが、その日の夜のうちに胴体が完成し、その翌日の午前中には頭部、両腕が出来てしまい、「アカン!完成してしまう!」って思ったのでその日の作業は終了としました。

一応、ゲート処理とかものすごく時間を掛けて、スローペースで進めていましたが、結局今日までで νガンダム本体が出来上がってしまいました。

今回のMG νガンダム、箱絵を見て「ん?」と思い、組み立て中も「んん?」となりながら作ってました。
取説を読み進めると、外装の一部がスライドしてグリーンのサイコフレームが露出する仕組みなっています。
Ver.Kaオリジナル設定「サイコフレーム発動モード」と言うらしい。

さすがにこれには「(・Σ・)ハァ?」となりました。
その追加要素必要?
いや、確かに前回作ったMGサザビー Ver.Ka(作品39)も似たようなカラクリはあったけど、あれは二重装甲の内部と言う設定。

今回はサイコフレーム?
いや、その設定はやりすぎでしょ?
ユニコーンガンダムじゃあるまいし。

お陰で余計な工程は増えるし、シール貼る時は手がぷるぷる震えるし、まぁ今回は時間を掛けて作らなきゃいけないからいーけど。

Ver.Kaブランドって時々やり過ぎる感じがするんですよね。「その付加価値いる?」みたいな。
しかもその分価格がどーんと上がるから敬遠気味になってしまう。
まぁ完成の暁にはこの「サイコフレーム発動モード」もご紹介しますが、僕としては「いらない仕様」だと思います。

残りの作業は武器、シールドとフィンファンネルの制作と、デカール貼り、軽くスミ入れってとこです。

9月初旬には完成かな?
結局1ヶ月もたないかも・・・。

[詳細ページ]
カキコする

^08/12 22:16
はいぐれーど
作品39(開封)
MG1/100 RX93 νガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年7月購入

MGサザビーに続いてMG νガンダムを作ります。
特に意識してこの順番にしたワケではありませんが、今年のGWに作ったRGサザビー(作品29)、RG νガンダム(作品30)に続いて「逆シャア」シリーズを連続で作ることになりました。

今回作るこの νガンダムは7月に福岡に行った時に購入したもの。
あの時はひとり旅の開放感と実物大ff νガンダムに再会できた喜びで思考回路がおかしくなっていたのでしょう。
帰宅して荷物片付けてる時にふと「これ、何で買ったんだろ?」ってしばらく考えていました。

別に買ったことを後悔していたワケではないのですが、かと言ってわざわざ福岡で買うほどのキットではないことも確か。

ただ、僕は8月10日から長期出張でしばらく家を離れるので、出張先で暇つぶしに作る分にはちょうど良いかも知れません。
今回は出張期間が長いので、今までのようにHGキットだと暇つぶしにならないし、かと言ってHGキット2体持って行けるほどスーツケースの空きに余裕がない。

MG、しかもVer.Kaのボリューム感なら素組みでもちょうど良いのではないかと思います。

とは言え当分の間はいわゆる社畜モードに突入すると言うこともあり、本当にゆっくり作ります。
トピックの更新は節目節目でやって行きたいと考えています。

[詳細ページ]
カキコする

^08/09 16:16
はいぐれーど
作品37(完成)
MG 1/100 MSN-04 サザビー (Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年6月購入

「キャンディ塗装」と言う名に相応しい、りんご飴のような輝きを放つパーツの上に、つや消しトップコートを吹いて光沢を抑えつつ上質な金属感を与える・・・これが「マットキャンディ塗装」です。

これはめちゃめちゃ勇気がいります。
だって、ここまで時間とお金を費やしてテカテカにしたのに・・・そのテカテカと相反するつや消し仕上げなんて高級霜降り和牛ステーキにマヨネーズをぶっ掛けるような行為です。

でも1ヶ月前にここで「やる」と宣言しちゃってるし、友人をはじめとするガンプラ仲間にもやるって言いまくってるし、もう後戻りはできない。
覚悟を決めてつや消しを吹きました。

結果は当初描いていた予想を遥かに上回る仕上がりになりました。
テカテカのキャンディ塗装も悪くないけど、敢えて光沢感を抑えることでケバさがなくなり、しっとりとした質感が出せたと思います。
これは自画自賛してもいいレベル!自分を褒めたい!

塗装の話はこの辺にしといてキットの話をさせてもらうと、その立ち姿は正に威風堂々。
RGに比べるとややずんぐりむっくりしてるけど、全身から醸し出される威圧感がすごい。

股関節軸が耐久性に不安のあるボールジョイントであることや、ファンネルラックの開閉ハッチがポロリしやすいなどの不安要素もあるっちゃありますが、そんなことはどうでも良いと思わせる神キット。

特筆すべきはVer.Kaオリジナルの機体設定である一部の外装ハッチが開く、或いはスライドすることによってシルバーのトラスフレームや隠しスラスターが露出する機能。

フルハッチオープン状態のサザビーに武装も気取ったポーズも不要。
シルバーのトラスフレームとライトガンメタルで塗装した内部フレームとの相性も抜群。
直立不動でもスゲーwwwって声が出てしまいそうなカッコ良さです。

これはアレですね。
ちゃんとしたケースを購入して玄関に飾っても良いレベル。
嫁も珍しく絶賛してたし、家宝にしますw

[詳細ページ]
カキコする

^08/06 15:03
はいぐれーど
作品37(外装パーツ塗装・その2)
MG 1/100 MSN-04 サザビー (Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年6月購入

ようやく外装パーツの塗装が終わりました。
クリアーレッドは全て3層ずつ塗装。

キャンディ塗装はクリアーカラーを塗り重ねた分だけ光沢感が増す一方で、色味が濃くなっていき暗い感じなります。
特に下地シルバー+クリアーレッドの場合はそれが顕著に現れてしまいます。

光沢感は欲しいけど、鮮やかな赤も残しておきたい。
なので、本当は4層塗りを目指していましたが心を鬼にして3層重ねで終了。

その結果、下地ゴールドとの色分けが良いメリハリになったのではないかと思います。

問題は、よく見ないと分かりにくいかも知れませんが、同じ方法で塗装したつもりでも左右非対称になってる部分が多いことですね。
ほんの少し、左右で色の濃さが変わってるのです。
いやはや何とも・・・(落胆)

ちなみに消費した缶スプレーの本数は・・・数えるのもめんどくさい。
ひとつ言えることはマスターグレードに缶スプレー塗装なんてするもんじゃないと言うことです。

さて、これら内部フレームを外装パーツを取り付けて、徐々にMGサザビーの形が見えてきました。
あとはデカールを貼っていよいよ最後の仕上げ工程です。

ここまでピカピカのツヤツヤに塗装した機体に「つや消し」トップコートを吹き付けます。

[詳細ページ]
カキコする

^08/05 19:44
はいぐれーど
作品38(完成)
HGUC 1/144 MS-07B3 グフカスタム
(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
2023年4月購入

引き続きHG グフカスタムの制作。
ほぼ完成していますが、ここから機体にダメージ表現や汚れ表現を加えるウェザリング仕上げをします。

まずは出来上がった機体にトップコートを吹き付けます。

次に機体やシールドの表面にヤスリやデザインナイフを使って傷を入れて、薄めに希釈された塗料を塗りつけ拭き取る作業(ウォッシング)を行います。
僕はこの作業にリアルタッチマーカーのライトグレーを使いました。

そして具体的な汚れ表現の追加。
ここから先はもう自分のイマジネーションを信じるしかない。

最初にリアルタッチマーカーのダークグレーを機体の角やエッジに沿うように塗って、完全に乾き切る前に綿棒や指先で伸ばすように拭き取ります。
「指先?」って思う人もいるかも知れませんが、実は指先の脂分がほどよく塗料を溶かしてくれるのでめちゃめちゃ伸びるんですw

関節可動部分なんかは色を変えて雨垂れ跡やオイル漏れ跡のようなスジを描いてみます。
・・・と、ここまで進めたあたりでちょっと汚し過ぎたかもと言う思いが頭を過ぎりますw
やっぱりウェザリングは楽しいのでついついやり過ぎてしまうんですよね。

でもドライブラシ塗りで塗装剥がれ表現を施したガトリング砲は良い質感が出せたのではないかと自画自賛しております。

同じ08MS小隊シリーズでガンダムEZ8が積みプラとして残っているので、こちらもウェザリング仕上げをしようと思います。

[詳細ページ]
カキコする


#次→

ブックマーク登録
トピックURL
トピック一覧
~TOP
トピック管理

■マイプレメニュー
■地域で検索
みんなの地域広場
■新着投稿
日記/アルバム/トピック/ツブヤキ
■検索
プロフ/アルバム/トピック/連絡網
■ランキング
本日アクセス:アクセス多い人
新人さん:プロフ作りたて
男女別々:男女別ランキング
s参加者:連絡網参加ランキング
s送信数:連絡網送信ランキング
△上へ
マイプレTOP マイプレマイページ
みんなのマイページ


無料プロフマイプレ
All rights reserved.