下手っぴガンプラ工房

更新:03/16 20:26
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紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^03/16 20:26
はいぐれーど
作品45(完成)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

昨年11月に開封し、途中に2回の長期出張を挟み約3ヶ月と言う期間を経て、ついに1/1000 宇宙戦艦ヤマトの完成です。
どの角度から見ても惚れ惚れするこの宇宙戦艦ヤマトの勇姿よ!
ターンテーブルでぐるぐる回して小一時間眺めていたい!

ところが最後の最後で一部パーツがロストしてしまうなど、その出来栄えは決して満足出来るものではなく、完成お披露目どころか公開処刑になってしまいました。

自身への戒めを込めて今回のやらかしポイントを紹介すると、艦尾の尾翼のひとつと、3連装主砲の砲身を1本喪失。
上部艦橋ブロックの合わせ目消し後の表面処理失敗(ヤスリ不十分で表面ガタガタ)、右舷船体と艦底部分の色分け失敗、左舷のスジボリ失敗によるパネルラインの歪み。

完成を急いでいた訳ではないのですが、パーツ喪失以外のやらかし部分についてはもう少し丁寧に処置していれば回避出来てたかも知れません。

ただ、前回「濃い」と言っていた船体色ですが、つや消しトップコートが外乱光の反射を抑えてくれたので落ち着いた感じになりました。
逆に艦底色に使った赤のキャンディ塗装とのバランスがイマイチで、赤色が悪目立ちしてる気がします。

今回のマットキャンディ塗装もいい感じで色が出たんですけどね・・・。
ただ、何でもかんでもキャンディ塗装すれば良い、と言う訳ではないと言うことを今回学習しました。

なお、つや消し仕上げの本体とは対照的に、付属の専用台座はメタルブラック+光沢トップコートでテカテカにしてやりました。

何だかんだで反省点の多い今回のキット。
戦艦模型を作ることの難しさ?いやいや単に腕が未熟なだけで、今回それが露呈したに過ぎないのでしょう。

今回の反省点を活かして、また出直しです。
そしていつの日かデカい「戦艦大和」を作りたい・・・!

[詳細ページ]
カキコする

^03/10 19:54
はいぐれーど
作品46(途中経過1)
HG 1/144 NZ666 クシャトリヤ
(機動戦士ガンダムUC)
2023年5月購入

完成間近の宇宙戦艦ヤマトは尾翼の部品を捜索中。
今回はHG クシャトリヤ制作の紹介です。

まずはパーツの切り出しとゲート処理、既存モールドの彫り直しを行いました。
この作業だけでめちゃめちゃ時間が掛かりました。

特に4枚の大きなバインダーと、そのバインダー1枚あたりに取り付く6基のファンネル。
ファンネル総数24基に対してひたすらヤスリ掛け。

ファンネルは組み立て不要の一体成型になっていますが、ひとつひとつが小さい。
ゲート処理だけでも気が遠くなるような作業です。
もうサザビーや νガンダムのファンネルがどうとか言ってるレベルじゃありません。

普段、仕事がある日は作業はしないのだけれど休日の時間を使ってやるのは時間がもったいないと思い、早く帰宅出来た日もちょこちょこと作業をやってました。
もう、趣味の範疇を超えています。

またこのキットの一部にはABS素材が使われているのでランナーごとプライマーを塗りました。

ちなみに今回は仮組みを行わず、表面処理が終わり次第塗装をして、塗装が終わってから組み立てに入ります。

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^03/09 14:17
はいぐれーど
作品45(途中経過6)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

合わせ目消しが終わり、やっと塗装に入りました。

今回、宇宙戦艦ヤマトの上部船体色に使用した塗料は「佐世保海軍工廠色」ですが、予想以上に暗めのグレーでした。もう少し明るいグレーで良かったかも知れません。
ちなみに艦底色はシルバー+シャインシルバー+クリアレッド(2層塗り)のキャンディ塗装。
塗装が終わり、まずは半光沢トップコートを吹いて塗膜を保護しました。

今回は上部船体と艦底部分をきっちり塗り分ける必要があり、その下準備が大変でした。

この塗り分け部分の境目、自分ではキレイにマスキング出来ていたつもりでしたが、いざ塗装が終わってマスキングテープを剥がすと塗り漏らしが多数ありました。
うーん、残念。
塗り漏らし部分は筆塗りで修正しました。

タッチアップ以外にスミ入れと部分塗装をして、最後につや消しトップコートを吹きます。

つや消しトップコートを吹くと塗装色の色目がワントーン落ち着くと言われています。
この効果により上部船体の「濃い」グレーが少し落ち着いてくれたら有難いのですが、現時点では予想不可。
果たして吉と出るか凶と出るか、やってみないと分かりません。
これも全塗装の醍醐味と言えるでしょう。
まぁ単なるリサーチ不足なんですが。

ともあれ、間もなく完成お披露目です!
・・・と思ったら尾翼の部品ふたつを紛失していることに気付きました。
ただいま全力で捜索中(´・ω・`)

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カキコする

^03/03 11:08
はいぐれーど
作品46(着手)
HG 1/144 NZ666 クシャトリヤ
(機動戦士ガンダムUC)
2023年5月購入

マリーダさん「チャンスは必ず来る。その時は迷わず・・・」

クシャトリヤを買えっ!

・・・という声が聞こえたような気がして、再販日に購入しました。
正確には出張中の自分に代わって友人に買って来て貰いました。

2009年発売。大きな4枚羽根が特徴の、今でも非常に人気が高く入手困難と言われるHG クシャトリヤです。

現在制作中の作品45 宇宙戦艦ヤマト2199版は塗装の段階に入っていますが、乾燥を待つ間にこのクシャトリヤの制作に入ります。
尚、自身2度目の制作で、前回の制作は2022年9月(作品7)でした。

何が楽しくて同じプラモを2回作るの?昔作ったことを忘れたの?ボケたの?アホなの?
と、ウチの嫁さんみたいに辛辣なことを言うのはやめてください。

1回目を作った時は素組みとスミ入れを施した程度の簡素な出来栄え。
その当時に比べれば今は塗装やディテールアップのノウハウもあるし、あの頃とは異次元クラスの仕上がりになる・・・はず!

しかも今回はクシャトリヤ専用水転写式デカールをAmazonでポチってるし、ディテールアップパーツも購入済み。
ただの2体目で済ませる気なぞさらさらございません。

さらに今回の塗装プランは「マットメタリック塗装」。
昨年の夏休みに作ったMGサザビー(作品37)のような、しっとりとした金属感を狙います。
ただし一部の部位はメタリック系を使用しない通常塗装でハイブリッドな全塗装を行う予定。

早速、あのデカい箱を開けます。
巨大なバインダー4枚分の関連パーツを見て少々胃がもたれるような感覚もあの頃と全く同じ。
ノスタルジーに浸りながら制作開始です。

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カキコする

^03/02 14:09
はいぐれーど
作品45(途中経過5)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

久しぶりの更新です。
前回までで仮組みが完了した宇宙戦艦ヤマト。
今回は合わせ目消しを行っていきたいと思います。

合わせ目ってのはパーツとパーツを組み合わせた時に出来る継ぎ目のことです。
その継ぎ目部分を上手く加工して見えなくすることを合わせ目消しと言います。

どんなに塗装や仕上げを頑張っても合わせ目があると何となくチンケに見えてしまい残念な結果に終わることもしばしば。

最近のガンプラなんかはその辺の合わせ目が目立たないような工夫がなされていますが、何せ10年前に発売されたキットですから・・・ねぇ?

普段は合わせ目に対して無頓着なはいぐれーどですが、今回の場合は合わせ目の場所や溝の幅が非常に気になりました。
特に艦橋の前後に発生する合わせ目は致命的。
一番目につくであろう場所にガッツリと合わせ目があればさすがに無視は出来ません。

そこで今回の新アイテムであるUV接着パテを使って合わせ目消しをしようと思います。

UV接着パテとはジェル状のペーストになっていて、細い棒などの先に掬って隙間に埋め込みます。
そしてその上からUVライトを5秒間当てるだけでカチカチに固まります。
これだけです。メチャメチャお手軽です(でも高い)。

合わせ目消しが終わったらヤスリで平面を整えてう一度サフを塗ります。
そして次は楽しい塗装の時間です。
数日に分けて塗装→乾燥を繰り返すことになるので、その間に次のキットを作り始めようと思います。

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カキコする

^01/08 20:11
はいぐれーど
作品45(途中経過4)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

昨日の主砲、副砲に続き、今回は対空兵装(パルスレーザー)や尾翼、カタパルトなど装飾品の取付などを行う、いわゆる最終艤装の工程に入りました。

今回は主に一体成型された部品ばかりなのでランナーから切り離して取り付けるだけ。
それでもひとつひとつの部品が非常に細かく、部品が外れて紛失する事態は避けたいので接着剤で固定しました。
なので、今回取付けた部品はサーフェイサーを塗るのを諦めました。
こんなことならランナーごとサフを塗っとけば良かったと軽く後悔が残ります。

ともあれ宇宙戦艦ヤマトの仮組み完了です。
この後、接合部分の合わせ目消しをして塗装に入ることになります。
ガンプラ作る時は合わせ目消しなんて滅多にしないんですが、このキットに関しては何かすごく合わせ目が目立つので、やむを得ず・・・。

塗装色もようやく決まりました。
まず、船体上部に使う色はクレオス製の「佐世保海軍工廠標準色」(つや消し)。
これの缶スプレーで塗っちゃいたいと思います。
かつて戦艦大和は呉の造船所で造られたので本来は呉海軍工廠標準色で塗りたかったのですが、宇宙戦艦ヤマトの色とはちょっと遠い気がして、悩んだ末の決定です。

艦底の赤についてはちょっと豪華にマットキャンディ塗装にしようかと。
去年夏にMG サザビー(作品37)の全塗装した時のアレですね。
実はあの時以来、中途半端に塗料が余ってたのでちょうど良かった。

塗装プランも決まり、完成に向けてラストスパートと行きたいところですが・・・また今週から出張があるので、しばらく制作をストップします。

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カキコする

^01/07 18:56
はいぐれーど
作品45(途中経過3)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

あけましておめでとうございます。
久しぶりですが、2024年初の下手っぴガンプラ工房の更新として、宇宙戦艦ヤマトの制作の続きを紹介します。

今回は兵装の制作と言うことで主砲、副砲を作っていきます。
ここでもリメイク版の新設定が光ります。

まずは主砲。
艦前方に二門、後方に一門配置されています。
正式名称は「48サンチ(センチメートル)三連装陽電子衝撃砲」。
そして艦橋直近に配置されている小さめの三連装砲台は副砲で「20サンチ三連装陽電子衝撃砲」。

主砲、副砲は共に通称「ショックカノン」と呼ばれる光学(ビーム)兵器が発射可能で、次元波動エンジンの恩恵を受けたその威力は一発でガミラス艦を破断爆散させることが出来るヤマトの主力兵器です。

さらに艦首側の主砲、副砲は実体弾(三式融合弾)の発射も可能。
これまた物理兵器には意外と脆いガミラス艦を破壊可能で、デスラー総統をして「野蛮人どもめ」と言わしめた、あの「戦艦大和」から受け継がれた大口径のアナログ兵器です。
個人的にはこの三式弾が放たれた時の、まるで時代が遡ったかのような描写がめちゃめちゃ好きです。

そして宇宙戦艦ヤマトと言えばやっぱりコレは外せない。
リメイク版での正式名称「200サンチ次元波動爆縮放射器」、通称「波動砲」。
波動エンジンから作られる莫大なエネルギーを薬室内に溜め込んで艦首発射口から放射する一撃必殺の決戦兵器。

その威力はオーストラリア大陸程の浮遊大陸を粉砕し、太陽のフレアを薙ぎ払うほどの威力を誇ります。

ただし、発射シークェンス中は無防備になる、また発射後もエネルギーが空っぽになり再起動中は艦が沈黙してしまうなどハイリスクハイリターンな兵器。

加えて「ワイが供与したった技術をなに勝手に兵器転用しとんねん!」とイスカンダルのスターシャ姉さんに咎められ、またその決戦兵器の是非はその後のリメイク版ヤマトシリーズの物語に大きな影響を与えることになりました。

さて、これまで船体、艦橋、兵装と組み立てました。次は最終艤装です。
対空防御用のパルスレーザーや煙突後方の尾翼など、装飾品を取り付けます。

だんだんヤマトらしくなってきました。

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カキコする

^11/18 17:28
はいぐれーど
作品45(途中経過2)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

今回は主に主要艦上(艦底)構造物の制作を行ないました。
ヤマトの船体中央にある艦橋ブロックです。

艦橋の構成は、露天甲板から第二艦橋、第一艦橋、頂上部に艦長室、そして艦底の第三艦橋です。

尚、旧作同様にメインブリッジは第一艦橋となりますが、リメイク版の追加設定により第二艦橋が戦闘指揮所(CIC)として機能しています。
第一艦橋より狭く堅牢な内装になっており、劇中では第二艦橋で戦闘指揮をとるシーンが数回登場しました。

第一(第二)艦橋の主要配属メンバーは旧作同様に沖田十三艦長、真田志郎副長、古代進戦術長、島大介航海長、森雪船務長等々お馴染みの面子ですが、こちらもリメイク版になり階級、役職が細かく設定されています。

個人的にはリメイク版、とりわけ2199に関して言えば沖田艦長の戦闘指揮の采配に関する老練さが際立っていると感じました。
劇中の様々な事象に対する沖田艦長の下した判断やその判断根拠を考察するだけでも非常に面白いです。

それは、宇宙戦艦ヤマトがどれだけ主人公補正の入ったチートな戦艦であったとしても沖田艦長でなければイスカンダルに辿り着けなかったと言い切れる程、旧作以上の存在感を示していたのではないかと思います。
この辺も語り出すと長くなりそうだから割愛。

そして艦底にぶら下がるように設置され、旧作ではこれでもかと破壊され続け、もはや船体のダメージ表現のためだけに存在していた第三艦橋。
しかしリメイク版では艦内慣性制御システムや、船体防御の要である「次元波動振幅防御壁(波動防壁)」の制御室にもなっています。

なので、あんな隙だらけな場所に設置されているにも関わらずヤマトの「最重要区画」と呼ばれるまでの出世を果たし、そうとう頑丈に作られているのか劇中の破損、喪失場面は一切ありませんでした。
これで第三艦橋勤務のクルーも安心して働けますね。

今回のブロックもスジボリを入れてサフを吹き付けたところで作業終了。
次回は兵装の組み立てになりますが、出張があるのでしばらく中断します。

[詳細ページ]
カキコする

^11/12 18:24
はいぐれーど
作品45(途中経過)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

まずは船体の組み立てから入ります。
今回のキット、箱の大きさはガンプラで言うところの一般的なハイグレードと同サイズなのですが、中身は高密度でずっしり重い。

それもそのはず。1/1000スケールとは言えヤマトの全長は333mなので、このキットの出来上がりの全長は33.3cm。
船体のランナーは船体の右舷左舷の2分割で、それぞれ艦首と艦尾で2分割されているので合計4分割。

そんなパーツ構成なので中身はスカスカなのかと思いきや、艦尾装甲の内側に艦載機の格納庫と、艦尾ノズルに直結された波動エンジンが実装されます。

ここから余談。
リメイク版ヤマトでは波動エンジンについても設定、原理が見直され、正式名称「次元波動超弦跳躍機関」、型式は「ロ号艦本イ式次元波動缶」とされています。
大星間帝国ガミラスの侵攻で人類滅亡待ったなしの地球に対し、遥か16万8000光年離れた惑星イスカンダルからの技術供与を受けて製造された超文明エンジンです。
そしてその超文明の恩恵によりワープ航法が実現可能となり、その結果、地球抜錨から1年以内に往復33万6千光年の遠大な航行を実現させるに至りました。

そんなオーバーテクノロジーについてリメイク版ヤマトの世界では「次元波動理論」と呼称され、その原理はWikipediaの記述を要約すると、「真空からエネルギーを取込み余剰次元を爆縮させ、その時に発生したマイクロブラックホールのホーキング輻射によって生み出される莫大なエネルギーの放射を推進力としている」・・・ってちょっと何言ってるのか分からないけどこんな解説をしている自分が賢くなったと錯覚してしまいそうなほど難解。

ちなみにこの次元波動理論は現代物理学で仮説とされている「M理論」に基づいているらしく、空想科学と現代物理学(仮説)が融合されたその設定に、妙なリアリティとヤマト世界の奥行を感じさせてくれます。

この辺、語り出すと終わらないのでキットの話に戻します。
今回は船体の仮組み、スジボリ、上部船体の下地塗装。
そして波動エンジンの制作、塗装、実装まで行ないました。
上部船体についてはまだ塗装色が決まっていないのでとりあえず今回はグレーのサーフェイサーを塗るところまで。
波動エンジンはオレンジ+ゴールドの水性塗料で筆塗りしました。

次回は主に艦橋の組み立てを行ないます。

[詳細ページ]
カキコする

^11/10 21:06
はいぐれーど
作品45(着手)
1/1000 BBY-01 宇宙戦艦ヤマト
(宇宙戦艦ヤマト2199)
2023年10月購入

これから制作するのは「宇宙戦艦ヤマト2199」より1/1000スケールの宇宙戦艦ヤマトです。
ガンプラではありません。

宇宙戦艦ヤマトと言えば1970年代に放映され大ヒットした伝説のアニメ。
その旧作ヤマトから改めてSF考証を行った上で設定を見直し、リメイク版「宇宙戦艦ヤマト2199」として放映されたのが2012年の話。

その後「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち」と旧作と同じ流れで発表され続け、現在も最新シリーズを制作中とのこと。

尚、リメイク版のヤマトの正式名称は「国連宇宙海軍恒星間航行用超弩級宇宙戦艦 ヤマト」。
識別番号は「BBY-01」。
このリアル志向な設定からしてヤマトファンの心をくすぐります。

CGアニメーションで描かれているので拡大縮小回転させても描画が破綻することなく視界に飛び込むそのヤマトの雄姿よ!
これが時には亜光速で敵陣に突っ込みながら主砲をぶっ放してガミラス艦を一網打尽!
そんなアクションシーンを目撃出来るとは良い時代になったものです。

今回のキットはそのリメイク版ヤマト第一弾に登場した2199版がモデルになります。
ずっと探していたのですが、まず店頭でお目にかかることはなく、Amazonでも常に「万」を超えるお値段と非常に敷居が高い。

最近ようやく1万円以下で出品されたのでAmazonでポチりました。
尚、購入価格は8900円。
それに対して定価は4100円。
あぁ、定価を調べるんじゃなかった( ´_ゝ`)

でも定価を知らなかったとしてもそれが8900円であることに全く違和感を感じなかったはず。
むしろ4100円は安すぎない?

まだ塗装色すら決まっていない段階からの組み立てになるので、これからヤマトの解説を交えながらのんびりと組み立てて行きたいと思います。

・・・という訳で開封です。
うわっ!パーツが細けぇぇ!(涙目)

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カキコする


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