下手っぴガンプラ工房
紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*)
^09/14 11:47
♂
はいぐれーど
作品56(完成)
HG 1/144 MS-06GD 高機動型ザク(エグバ機)
(機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島)
2023年8月購入
デカール地獄。
ひと言、辛かった・・・。
普段は出来上がったキットにデカールを貼る作業は好きです。
機体にラインマークやCAUTIONマークを貼り付けることで架空のメカにリアリティを与えてくれます。
でもデカールはあくまでも表現のひとつに過ぎず、貼るも貼らぬも作った本人の自由。
そこが良いのです。
ところが今回に限ってはデカール貼りを完全にこなさなければ完結しない。
デカール貼りの良否がそのままキットの出来に直結すると言うこの強迫観念は、デカールを扱う指先をさらにプルプルさせてくれます。
とりあえずキレイ、キタナイは別としてデカールを貼り終えました。
表面のシワや貼り付け不十分で今にも剥がれそうな部分はトップコートで無理やり固めた上で、ウェザリングで隠蔽(←いつもの)。
最後にもう一度つや消しトップコートを吹いて完成です。
さすが2023年発売のキットだけあって、全体のシルエットと関節可動域については申し分ないですね。
地上を滑るように移動出来るホバー走行機能を実装しているため、ドムのようにどっしりした膝から下のデザインが特徴です。
作る上での難所は迷彩柄を再現させる水転写デカールだけです。
残り2体、今回の反省点を踏まえて工程を考えながら制作していきたいと思います。
^09/08 21:31
♂
はいぐれーど
作品56(途中経過)
HG 1/144 MS-06GD 高機動型ザク(エグバ機)
(機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島)
2023年8月購入
久しぶりの更新です。
今日から2022年に公開された映画「機動戦士ガンダム The Originククルス・ドアンの島」より、サザンクロス隊と言うジオン側の小隊専用MSである高機動型ザクを制作したいと思います。
自分は三体の高機動型ザクを購入しており、
「エグバ機」「ウォルド機」そして「セルマ機」が積みプラされていました。
それぞれ搭乗者の名前で区別されていますが、機体の違いは微々たるもの。
共通しているのは厨二病をくすぐるミリタリーチックなデザインと、迷彩柄の機体カラー。
機体の迷彩柄がどのように色分けするのか興味ありましたが、付属の水転写デカールで色分けると知ったのは購入後の話。
取説には組みながらデカールを貼っていく手順になってました。
作る前からやらかしフラグがビンビンに立っています。
デカール1枚1枚の面積がデカい。
その割に貼り付け面は小さい上に角や曲面の上にデカールを貼る必要があります。
これがとにかく難しい。
想像してた以上に難しい。
このキットはハイグレードキットだし、金曜日の夜から作り始めていたので日曜日の夕方には完成するだろうと思っていたら全然時間が足りない。
結局、デカール貼りの途中で作業終了。
次の週末には完成出来るかなって感じ。
ちなみにこの迷彩柄の高機動型ザク、あと2体あるんだよなぁ・・・(鬱)。
^08/11 16:56
♂
はいぐれーど
作品55(完成)
RG 1/144 RX78-2ガンダム
(機動戦士ガンダム)
2024年6月購入
今回もいくつかの小さいパーツを無くしてしまいました。その全てをポロリのせいにしたくはないのですが、少しモヤモヤしながらひとまず完成です。
出来上がったキットにスミ入れやデカール貼りを施すことで、イッキに情報量が増してメカメカしくなったような気がします。
見る人によっては何だかゴチャゴチャした印象を持つかも知れませんが、個人的にはこっちの方が好きです。
ちなみにスミ入れは既存のモールドをスミ入れペンでなぞっただけ。
デカールはキットに付属のリアリスティックデカールを所定の場所に貼り付けたに過ぎず、追加のスジボリやデカールは一切なし。
HGでここまで仕上げようと思ったらタガネでパネルラインを追加したり、デカールをかき集めて貼り付けるしかない。
その必要が無いのがRGのスゴいところです。
今回のRG ガンダムはリアルグレードブランドの第一弾と言うこともあり、リアル志向に反して関節の緩みやポロリが多いなど課題も多く、決して高い評価を得たキットとは言い難い部分はありました。
しかし、そこから数年の時を経て、後にガンプラ史上最高傑作と言われるRG νガンダム、RG サザビー(個人的にはRG ジオングも)を生み出したことから非常に高いポテンシャルを秘めたブランドであることは明白。
それだけに昨日(8月10日)から発売を開始したRG ガンダムVer. 2.0に対する期待感も高まるってなもんです。
YouTubeではCRAFTAさん、ぷらばんさん、フルプラ工房さんらが早速レビュー動画を配信してて「ボクにも作らせてーー」って思いながらかじりついて観てました。
残念ながら自分は買いに行く事が叶いませんでしたが、知人の中には当日しっかりゲット出来た人もチラホラいるようで・・・。
いいなぁ・・・
いいなーーー
いーーーいーーーなーーーーーっ(←ウルサイ)
^08/04 18:34
♂
はいぐれーど
作品55(途中経過2)
RG 1/144 RX78-2ガンダム
(機動戦士ガンダム)
2024年6月購入
先週の続きでRG ガンダムの制作。
今回はビームライフル、ハイパーバズーカ、ビームサーベル、シールド、コア・ファイターを組み立てました。
出来上がった兵器やシールドをガンダムに持たせてみたものの、ハンドパーツの握力が弱く、上手く持たせる事が出来ない。
ビームライフルを持たせるのに四苦八苦している間にシールドが落ちてしまいます。
でもこれは想定内。
いちばん解せないのは、ライフルを握らせることに四苦八苦している間に腰だの膝だの関係ないパーツまでポロリしてしまうこと。
これはポーズを作る時も同様。
膝を曲げただけでスカート部分のアーマーがポロポロ取れる。
腰を捻るとバックパックのスラスターが取れる。
腕を曲げると肩から上腕部に掛けての外装パーツが取れる・・・と言うより飛んでいく。
評判通りのポロポロ祭りでストレスは溜まる一方です。
スタイルはカッコよくまとまってるだけに、ちょっと勿体ないと言うのが素直な感想です。
ただ、成型色の色分けは完璧です。
1/144スケールモデルを無塗装で作ってこれだけ再現出来るとは、ここはさすがのリアルグレード。
次回、仕上げのスミ入れやデカール貼りを行います。
^07/28 17:46
♂
はいぐれーど
作品55(途中経過)
RG 1/144 RX78-2ガンダム
(機動戦士ガンダム)
2024年6月購入
巷では8月10日に迫ったバージョン2.0の発売が待たれるこのRG ガンダムですが、今回ご紹介するのは2010年に発売された初版のRG ガンダムです。
出張先で作るガンプラシリーズとして前回のMG Zガンダムと共に持参し、実際に組んでみました。
未だ本体が組み上がったに過ぎませんが、出来上がりの見た目は過去に作ったMG 1/100ガンダム Ver.3.0をそのまま1/144にダウンスケールさせたような感じ。
外装パーツの色分けなんかもしっかり出来ていて、近年のやたら顔が小さくウエストが細く、さらにムダに脚が長いHG ガンダムに比べたら全体のバランスが良く、重厚感を感じる造形になっています。
そして付属のコアファイターはコアブロックに変形、本体に換装出来るらしい。
1/144スケールでコレをやっちゃうのが何気にスゴい(組み立て大変そう・・・)。
ただ、ハンドパーツに関しては、親指と人差し指だけが個別に動くエモーショナルマニピュレーター仕様。
これ本当に苦手。これはやめて欲しかった。
武器やシールドをちゃんと持たせる事が出来るのか、一抹の不安があります。
・・・で、まぁ出来上がりを立たせて飾っていたところでまたも事件発生。
机に自分の膝をぶつけて机が揺れる→ガンダム前のめりに転倒→頭部右側のブレードアンテナが折損。
「え???折れた!?」とまたしても声に出してしまいました。
かくして組み立て初日から盛大にやらかし、この先ちゃんと完成出来るのかと心配になりますが、来週は武器、シールド、コア・ファイターを作っていきます。
^07/21 15:22
♂
はいぐれーど
作品54(未完成)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2024年6月購入
壮大なやらかしを経て、一応完成はしました。
そして今回の総評は、
「下手くそ、ここに極まれり」です。
まず、出来上がってすぐにウェブライダー形態に変形させて、写真を撮りました。
次にモビルスーツ形態の写真撮影をする為に変形させていたのですが、そこで事件発生。
右脚を支える股関節の軸が破断しました。
変形の過程で股関節の軸を回転させる時に、何を思ったのか逆方向に捻ってしまい、パーツがネジ切れてしまったのです。
その瞬間、「うおっ!」っと声が出てしまいました。
完全なやらかしです。
現在、右脚は変形後に関節を固定するロック部分に辛うじて引っかかっているだけ。
ちょっと触れただけで右脚が外れてしまい、事実上の自立不能状態。
そしてもう二度とウェブライダーには変形出来ません。
パテかプラ板で補強すれば何とかなるかも知れないのですが、ここは自宅ではなくホテルの一室。
それだけの機材が揃うはずもなく、かといってこのまま飾ってしまうとお部屋の清掃中に脚が取れて清掃スタッフさんをビビらせてしまうことは容易に想像出来るため、そっと箱に戻しておきます。
途中まではめちゃめちゃいい感じに組立てが進んでたんですけどね。
付属の水転写式デカールもしっかり貼れたのですが、よもや完成後にこんなアクシデントに見舞われて台無しになってしまうとは・・・。
またしても変形機構搭載のキットに対する苦手意識は払拭出来ませんでした。
ただ、作りごたえは申し分なく、めちゃくちゃ楽しく組み立てることが出来ました。
今回のキットに対しては「ありがとう。そしてごめんなさい」です。
後日、自宅でしっかり修復させて、機会があれば復活したZガンダムを紹介、お披露目出来たらいいな、と思います。
^07/07 17:32
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はいぐれーど
作品54(途中経過3)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2024年6月購入
制作3週目、両脚の組立が終わりました。
先週作った腰部に両脚を取り付けると、股関節がグラグラ。
そしてガニ股になりました。
調べてみると、股関節軸を支えるロックが全く効いていない。
さらに調べると一部のパーツが左右逆に取り付けられていました。
・・・と言うことで腰部をバラして再度組み立て直しです。相変わらずの下手くそぶり。
ただ、この部分は取説を見てもちょっと分かりにくい。
組立段階からロック機構について十分理解した上で完成系を予想しながら組み立てる必要がある気がしなくもないです。
まぁ、落ち着いて作れよ、と自分に言い聞かせつつ・・・。
続いて脚部の変形テスト。
膝のロックを解除すると、膝が逆関節方向に曲がります。
これは感動モノ。膝の関節構造は従来のガンプラのそれじゃない。
それでいて通常方向への可動も二重関節になっているので、不格好ながらも片膝立ちが可能なレベルまで曲がってくれます。
但し、足首の可動範囲は狭めでポージングは限定されてしまうんじゃないかと思います。
あとは背中のフライングアーマーと武装、シールドを作ってしまえば組立て完了です。
^06/30 19:42
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はいぐれーど
作品54(途中経過2)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2024年6月購入
ZETAガンダム制作の続きです。
今回は腕部、腰部、股関節の組立てまで完了。
各部位とも組み立てが終わるごとに取説を確認しながら慎重に可動チェック。
ここまで変形させる上での難所は、股関節部分の変形かな?
股関節の軸がグラつかないようにロック機構が備わっていて、変形のために動かす前にはそのロックを解除しなければならないのですが、つい忘れがちになります。
前回作った時もロックを解除せずに無理矢理変形させたので、股関節の軸が壊れてしまいました。
同じ轍を踏まないように気をつけなければ・・・。
そんな感じで完成する頃には取説を見ずに変形させることが出来るようになるかも?ってくらい動かしてます。
動く、動かないの話で言えば、2025年開催の大阪・関西万博のバンダイナムコパビリオンに実物大ガンダムが設置されるとか。
その実物大ガンダムは当初、今年の春まで横浜で人気を博していた「動く」実物大ガンダムの移設が噂されていましたが、直近の発表では横浜ガンダムの「資材を利用」した「動かない」ガンダムになるみたいですね。
あと、発表された立像イメージなんですが、ガンダムが片膝をついて、右腕を天にかざすようなポーズでした。
これは一体何を意味するのでしょうか?
ラストシューティング?
我が生涯に一片の悔いなし?
僕と結婚して下さい?
ちょっと分かりませんが、きっと何か深いメッセージ性を秘めているのでしょう。
ちなみに片膝立ちをさせています。
出来上がったガンプラを膝立ちさせると、たいていの場合コケる、またはとても不格好な姿を晒します。
膝立ちを実現させるためには股関節、膝関節、足首に対して大きな可動領域が求められるからです。
果たして万博ガンダムはどのようにして片膝立ちを実現させるのか?
多分、地面との接地面に杭を仕込み、地中深く埋め込んで下半身を固定させるんでしょうけど、予想に反して基礎を固めることなく個体だけで片膝立ちを実現させたのなら、これはスゴい技術です。
大阪ガンダムのイメージ画像が発表されて以降、界隈ではあの奇抜なポージングに困惑の声も広がっているようですが、個人的にはめちゃめちゃ楽しみにしています。
・・・ってZETAガンダムの話をせんかい!(セルフ突っ込み)
^06/23 17:40
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はいぐれーど
作品54(途中経過1)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2024年6月購入
このキットを組み立てるのは2回目で、前回からまる1年ぶりです。
今回は出張先で作ります。
時間を掛けて作れるボリュームのキットを持参したいと言う理由で、このMG ZETAガンダムを購入しました。
前回(作品36)の時も慣れないMGキット+可変ギミックと言うこともあり、組み立てに苦労した記憶があります。
・・・と言っても自分が勝手に苦手意識を持っていて、そのくせ早く完成させようとするから作りが雑になる。
そして後から色々と不具合が出る。
取説を見ながら丁寧に組み立てれば誰でもカッコよく作れてしまう。それがガンプラのスゴいところです。
さて、今回は果たして苦手意識は払拭できるでしょうか?
前回の反省点を踏まえ、複雑なポージングとウェブライダー形態への変形が両立出来るよう、取説に従って粛々と丁寧に組み立てようと思います。
ちなみに今回は出張仕様なので塗装ナシ。
その分組み立てに全力を注ぎます。
・・・という事で頭部から胸部までの組み立てまで完了。
ここまででかなりの可動領域が詰め込まれているので複雑な形状でパーツも細かい。
進捗はまだ全体の20%くらいです。
出張も先は長いし、ゆっくり組み立てていけます。
^06/16 19:19
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はいぐれーど
作品53
HG 1/144 RGM-79 ジム(スレッガー・ロウ搭乗機)
(機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島)
2023年4月購入
前回のガンキャノンに続いて映画「機動戦士ガンダム The Origin ククルス・ドアンの島」に登場した地球連邦軍の汎用量産型モビルスーツ、ジムの制作。
今作はスレッガー・ロウ中尉専用機体としてパーソナルカラーが採用されています。
またバックパックには合計5つのスラスターが搭載され、高い機動性を誇る特別仕様となっているようです。
劇中ではジオン兵残地諜者の偵察に出向いた孤島で行方不明になったアムロの救出のため、カイやハヤト、セイラさんらと共に軍法会議覚悟の男気出撃を果たした場面でコア・ブースターに乗ったスレッガー専用ジムが登場。
その男気のまま獅子奮迅の活躍を見せるかと思われましたが、不時着したコア・ブースターから投げ出され岩に激突、中破。
このシーンを観た時は椅子から滑り落ちそうになりました。
スレッガーさんは僕の好きなキャラなのに、この扱いはひどい・・・。
尚、2022年発売と新しめのキットだけあって造形と関節の可動領域は素晴らしい。
ラジオ体操が出来そんなくらいに全身がグリングリン動きます。
そして汎用性もあります。
HG RX78 ガンダムのThe Origin版で初期型のオプションパーツとなっていたショルダーキャノンの装着が出来ました。
劇中では瞬殺で出番を失ったスレッガー専用ジムの鬱憤を晴らすように少しだけアレンジを加えた仕様で完成としました。
次は同じ「ククルス・ドアンの島」に登場したジオン側の高機動ザクが3体あるのでそのまま作って行きたい・・・けど、来週から長期出張があるのでククド祭りは中断になります。
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