下手っぴガンプラ工房
紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*)
^03/09 14:15
♂
はいぐれーど
作品66(素組み)
HG 1/144 νガンダム
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
2025年3月購入
逆シャア絡みのモビルスーツが大好きな自分にしては遅すぎるHG νガンダムを購入しました。
しかも今回購入したのはフィンファンネルの部品取りが目的で、何がなんでも作りたかったワケではないと言う。
・・・で、早速なのでサクッと素組みをしてみたのですが、これが想像以上に良いキット。
もっと早く作るべきだったと軽く後悔したほどでした。
特に驚いたのはフィンファンネル。
以前作成したHG Hi-νガンダムに付属のファンネルは両端の2本だけが攻撃形態に変形可能だったのですが、こちらは6本とも収納形態から攻撃形態に変形出来る。
しかも過去に作ったRGやMGで苦労したファンネル同士の接続もしっかりしていて、飾っている間にポロリしないような構造になっています。
そして6本のファンネルを νガンダム本体に装着してもしっかり自立出来るところが良い。
何よりバックパックのパーツを差替えることで背中の両側に三本ずつファンネルを装着できる(ダブルフィンファンネル)仕様にすることも可能とか、至れり尽くせりのキットじゃないですか!
もちろん高価なRGやMGキットに比べて精密なディテールはなく、全体的にあっさりしている感じは否めません。
色分けも大雑把だし。
だけどちょっと手を加えたらそこそこカッコよく仕上がるのではないかと思います。
・・・という訳で、カッコよく改造してみたいと思います。
^03/02 18:16
♂
はいぐれーど
作品64(本体塗装)
RG 1/144 RX93 -ν2 Hi-νガンダム
Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン)
2023年7月購入
マイプレが繋がらない間にRG Hi-νガンダムの塗装からデカール貼りまで終わらせました。
以前宣言したとおり、今回はダイキャストのような重厚な金属感を狙うべく、チタニウムフィニッシュ風塗装にチャレンジしています。
ちなみにRG Hi-νガンダムについては「チタニウムフィニッシュバージョン」と言う、予めランナーに特殊塗装が施されているキットが発売されています。
本当はそっちが欲しかったのですが、いかんせん通常版ですら入手困難な人気機種。
その上、ガンダムベース限定商品→特殊塗装だから希少価値大→ゆえにパニおじ、転売ヤーの餌食になると言う鬼畜の3連コンボ。
手に入るワケがありません。
ところが昨年、RGガンダムVer.2.0の塗装中にピキーンと閃きました。
あの時はパールキャンディ塗装を狙って試行錯誤していたのですが、その過程で偶然チタニウムフィニッシュのような色味が出たことがあり、その時不意に
「チタニウムフィニッシュが買えないなら自分で塗ればいいじゃない」と言うアントワネット構文が頭を過ぎり、よっしゃ、やったろやないかいっ!となりました。
まず、下地として光沢ブラックとシルバーリーフを重ね塗りしました。
その上に白の装甲にはピュアホワイトを重ねて、お手製チタニウムフィニッシュ風塗装の出来上がり。
1回塗りだと下地のシルバーが透けてくるので2回塗りしました。
実際のチタニウムフィニッシュってどんなレシピで塗装されているのか分からないので、あくまでも「チタニウム風」ですが。
あと、2種類のブルー系については濃淡のあるメタリックカラーで色分け。
もう少し濃淡がハッキリ出て欲しかったところですが、遠目で見るとそこそこ綺麗なメタリック調に塗ることが出来たと思います。
ただ、近くで見ると細かいホコリなどが付着していて何だか汚い。
風が強い日に塗装を強行したからなぁ・・・。
ともかく、あとはトップコートを吹けば本体の塗装は完了なので、いったん組み立てて飾ってみました。
引き続き、ハイパーメガバズーカランチャーを塗装します。
^02/11 20:24
♂
はいぐれーど
作品62(完成)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入
ようやく完成しました。
昨年の11月中旬の制作開始からおよそ3ヶ月を要しました。
このキットだけに集中していればもう少し短期間で完成していたのかも知れませんが、途中から Hi-νガンダムやジークアクスに手を出すなどフラフラ寄り道しながら作ってたのもあるし、用事で制作出来ない日もあったし、塗装失敗してやり直したりしたしで思うように捗らず・・・。
そもそも今回は νガンダム風にカラーアレンジしたり、サイコフレーム実装バージョンみたいな改装をしたりと慣れないことをやってたので尚更です。
特に塗装アレンジ、シナンジュスタインを νガンダム風にしてみたんですけど・・・所詮シナンジュはシナンジュでしたね。
ガンダム特有のブレードアンテナ(ツノ)でも付ければ、まだソレっぽくなってたかも知れないですけど。
そして肝心の制作の方ですが、色分けをしすぎて何だかごちゃごちゃした感じになってしまいました。
ホワイトの差し色になっているグレーがちょっと濃すぎたのか知れないです。
缶スプレー塗料の中ではいちばんホワイト寄りと思われるガルグレーを使ったのですが・・・。
そして今回の「やらかし」ですが、
ビームライフルを持たせようとしたら右手首の接続部分が折れました。
どうも、ハンドパーツ側のボールジョイントのボール(?)が軸受け側の穴径に対して少し大きいみたいで、手首パーツの抜き差しを繰り返しているうちにボールの根元からポッキリです。
またしてもMG式ハンドパーツの呪縛ですか・・・。
今回は苦手な苦手なエモーションマニピュレーターが無事に稼働してくれたのに、今度は手首ですかそうですか・・・。
まぁ件の手首は太めのランナーを使って補強してライフルくらいならギリギリ保持出来る程度にはしました。
シナンジュ関連のキットは、まだガンダムUCで登場した赤い機体のシナンジュのMGとRG。
そしてガンダムNTに登場したシナンジュスタイン(NTバージョン)のMGが控えています。
どんだけシナンジュ好きなんだよって話ですよね。
それら残りのシナンジュシリーズですが、今回に懲りずにいじくり回してしまうかも知れないです。
^01/25 22:17
♂
はいぐれーど
作品65 (素組みレビュー)
HG 1/144 gMs-Ωジークアクス
(機動戦士ガンダム GQuuuuuuX)
2025年1月購入
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀・・・
こんな聞き慣れたナレーションから始まる映画、「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX(ジークアクス)」を観てきました。
機動戦士ガンダムシリーズを手がけるサンライズと新劇場版 エヴァンゲリオンシリーズを手がけるスタジオカラーが合同で制作するとなれば、否が応でも期待は高まるってなもんです。
とは言え、最初の頃のやたらゴツゴツした体型からかけ離れた、どっちかと言えば「水星の魔女」に出てきたガンダムエアリアルみたいに細っそいメカデザインを見ると少し寂しい気持ちになります。
そんな訳で、期待半分で観に行ったわけですよ。
結果は開始早々から驚きとニヤニヤが止まらない物語の展開。
散りばめられているオリジナルガンダムとエヴァンゲリオンのオマージュ。
あっという間の80分でした。
今回の上映は「Beginning」と言うことで、今後放送される同作の数話分を先行上映しているとのこと。
これはテレビ放映も楽しみになってきました。
・・・でまぁ、そんな映画の余韻が残っているうちに今回のキットをサクッと作りました。
発売日、奇跡的に売ってたんですよね。
買ってて良かった。
これまでのハイグレードキットとは異なり、部品が小さく、まるでリアルグレードを組んでるような感覚でした。
その分、ランナー成型色と一部のマーキングシールだけでほぼ完璧に色分け出来ています。
そして良く動く。
関節構造はすごくシンプルなんだけど、周辺に干渉箇所がほとんどないのでしっかり曲がるのでポージングの自由度も高く、良いキットです。
本作のキットはまだジークアクスしか発売されていませんが、これから発売されるであろう関連キットも作りたいです。
ネタバレになるので余り詳しく書けないけど、物語の舞台は宇宙世紀0085年。
ガンダム世界の宇宙世紀年表で言えば、1年戦争の終結から5年後。
そして機動戦士Zガンダムの舞台となったグリプス戦役のおよそ2年前と言う時系列になります。
映画でも驚きの連続だった今作。
この先どんな展開になるのか全く予想が出来ません。
楽しみで仕方がないです。
^01/12 15:09
♂
はいぐれーど
作品62(途中経過2)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入
昨年12月から作り始め、年末年始を挟んで途中でボールやら Hi-νガンダムやらフラフラと寄り道しながら作ってる感があるMGシナンジュスタインですが、亀の歩みが如く制作は進んでおります。
今回はシナンジュスタインを νガンダム風にカラーアレンジ+色分け+サイコフレーム実装仕様に改造+その他プチ改造と身の丈に合わないことをまとめてやっていて、それが予想以上に時間が掛かってます。
その中でダントツで時間が掛かっているのは塗装。
これまでパーツ単位で色分けすることはありましたが、ひとつのパーツに対しての色分けと言えば、これまではせいぜいのところ筆塗り部分塗装でした。
今回はマスキングテープで養生して缶スプレーで色分けする方法を取ります。
これは初の試みです。
まぁ慣れない作業なのでいろいろやらかしました。
本来マスキングテープで隠さなきゃいけない箇所を露出させてしまうような愚行は一度や二度ではありません。
そうやって切った貼ったを繰り返しているうちにマスキングテープをまるまる一本消費してしまいました。
ホワイトの部分については何を思ったのか下地にグレーのサフを吹いた上にホワイトを塗ったせいで下からグレーが透けて見えてしまい、やむを得ずホワイトを2層塗り。
それでも少し汚い。
見方によってはグラデーション塗装に見えなくもないのですが、そんなもんは結果論。
本来は白サフを塗るべきだった。
ホワイト塗料の隠蔽力の弱さを完全にナメてました。
現在、ようやく2色目の色分けが終わって、乾燥しているところ。
色分けが必要なかった頭部、胸部、バックパックユニットだけスミ入れ→デカール→つや消しトップコートをやっつけて、最後に蛍光パーツを埋め込んで組立て完了。
残りの部位についても塗装が終わったところから仕上げていきます。
^01/05 20:33
♂
はいぐれーど
作品64(仮組み)
RG 1/144 RX93 -ν2 Hi-νガンダム
Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン)
2023年7月購入
あけましておめでとうございます。
2025年最初の下手っぴガンプラ工房です。
今年一発目はRG 1/144 Hi-νガンダムです。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン」と言う小説に登場した機体で、映像作品には出てこなかったのですが、まぁとにかく人気があり過ぎて入手困難なキットです。
先日ホテルの一室で組立てている様子をアルバムに載せていたので既にご存知の方もいるかもですね。
ちなみに昨年暮れより制作をしているMG シナンジュスタインは現在塗装中で、その作業と並行してこの Hi-νガンダムを作ることにしました。
購入したのは2023年の7月。
前述した通り入手困難なレアキットとは言え、出し惜しみするにしても1年半はちょっと長すぎですね。
一昨年にHGの Hi-νガンダムは作ったことはありますが、なかなか良い出来だったと言う印象。
そして今回のRGもそれに輪をかけて良いキットです。
ベースデザインが νガンダムだけあって、その造形は安定のカッコ良さ。
さらに翼を広げたように伸びる背中のフィンファンネルが良い味出してます。
仮組みが終わってそのまま立たせていたら、もうこれで完成でいいんじゃないかと思ってしまいます。
そしてもうひとつ、「ハイパーメガバズーカランチャー」も併せて制作します。
何だか厨二臭がぷんぷんするネーミングですが、RG Hi-νガンダム専用兵器として別売りされている兵器です。
このバズーカランチャーも組立てて持たせてみましたが、これがもうアホかっていうくらいデカい。
スケール比間違ってませんか?
1/100のマスターグレード、いや1/60のパーフェクトグレードのキットに持たせてようやく釣り合いそうなスケール感です。
まぁ、コレについてはおいおい説明します。
・・・で、今回の Hi-νガンダム、チタニウムフィニッシュ風の塗装をやります!
あぁ・・・また大風呂敷を広げちまった・・・。
^12/31 21:43
♂
はいぐれーど
作品63
HG 1/144 RB-79 ボール ツインセット
(機動戦士ガンダム)
2024年11月受領
2024年最後の更新になります。
今年は元旦の能登半島地震に始まり、いったいどんな1年になるのだろうと不安を感じる年明けでした。
かく言う自分自身も特に喜怒哀楽が目まぐるしく入れ替わり、大袈裟でなくこれまでの日常が180度変わってしまうような変革の1年でした。
そんな1年間の締めを飾るのは「RB-78 ボール」です。その名の通り球体のボディが特徴で、いかにも取ってつけたようなネーミングと、秒で破壊されるやられっぷりから宇宙世紀イチのやられモブ機体として君臨するモビルスーツの皮を被った棺桶です。
ツインセットと言うことで全く同じ機体がワンパッケージでふたつ入っていて少しお得感がありますね。
それでも組み立てだけなら呆気なく終わってしまいますが、何をやっても許されそうなあのデザインは遊び心を掻き立ててくれます。
・・・という訳で余った塗料の断捨離がてら塗装することにしました。
片方はオリジナルにほぼ忠実なカラーリング。本体色は最近お気に入りのシルバーリーフで塗装しました。
そしてもう片方は・・・赤く塗装してシャア専用ボールにしてしまおうと。
ま、ここまでは誰でも思いつきそうなもの。
だが、サザビー風に改造ならどうだろう。
サザビーの装飾は2022年に作ったHG サザビーから部品取りしてボール本体に取付出来るように改造。
ミキシングと言うやつですね。
そして、どうせならと思いキャンディ塗装にしました。
元よりナントカの一つ覚えのように赤い機体を見たらキャンディ塗装をしたがる性分が出てしまった結果なのですが、これはこれでアリですよ!
ちなみに今回のキットは友人に頂いたもの。
お礼方々出来上がりを写真に撮って明日のあけおめLINEに写真を添えよう思います。
現在制作中のMGシナンジュスタインを含めて今年は18体のプラモデルを作りました。
2024年で作って良かったキットのベスト3を決めるとすれば、
1位 PGU RX78-2 ガンダム
2位 HG NZ666 クシャトリヤ
3位 RG RX78-2 ガンダム Ver. 2.0
・・・と言ったところかと。
ガンプラ以外にも宇宙戦艦ヤマトやイデオンを作ったことも良い思い出。
来年は車や船などのスケールキットに手を出して行ければなぁと思います。
それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。
^12/28 18:18
♂
はいぐれーど
作品62(途中経過1)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入
仮組みが終わるといつものように既存モールドの彫り直しをしましたが、今回のキット、Ver.Kaの割にはモールドが少ない。
なので、久しぶりにモールドを追加しようと思います。
やってる間に思い立ったのが「サイコフレーム実装バージョン」。
ちょうどスジボリパターンのモデルになっているMG νガンダムは外装パーツの隙間からサイコフレームが露出すると言うオリジナルにはない仕様になっています。
νガンダムを作ってた当初は、そんな後付けギミックなんぞいらんやろと思ってましたが、今回のシナンジュスタインとなると話は別。
何故ならシナンジュスタインの基本コンセプトは「サイコフレーム実験機」。
・・・と言うことは、外装部分にサイコフレームが実装されているという解釈があっても不思議ではない。
では、そのサイコフレームをどのように再現させるかと言えば、過去に作ったキットの中にはビームサーベルなどのエフェクトパーツに予め蛍光塗料が塗布されていて、UVライトで光るパーツがあります。
それら特殊エフェクトパーツを加工して外装パーツに埋め込めばそれっぽくなるんちゃうん?
という訳でまずは外装パーツを加工して蛍光ランナーを埋め込むスペースを作ることにしました。
参考までに、外装パーツ加工のやり方は以下の通り。
1.場所を決めてガイドテープで養生。
2.タガネやデザインナイフで切れ込みを入れる。
3.溝にエナメル溶剤を流し込む。
4.切り取りたい場所を指先やペンチの先で捻る。
すると切れ込みに沿ってプラが割れてキレイに切り離せます。
YouTubeで紹介されていた「エナメル割り」と言うやつです。
これまでエナメル塗料による部品割れには散々泣かされてきましたが、その現象を逆手にとったこの工法、考えた人は天才か!
どのみちカラーリングにもアレンジを加えながら制作を進めるこのキット。
やるなら徹底的にやってやる!・・・と言う意気込みで切ったり貼ったり埋めたりしてたらめちゃめちゃ時間掛かりました。
これが完成するのは年明けですね。
^12/15 18:49
♂
はいぐれーど
作品62(着手)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入
久しぶりに1/100スケール MGキットを組み立てます。
作るのはシナンジュスタインVer.Ka。
先月、東京お台場のガンダムベース東京に立ち寄った時に有り得ないくらいの量が積まれていたので迷わず購入しました。
ちなみにこのシナンジュスタインはいわゆる映像作品には一切登場しておらず、PS3用ゲームソフト「機動戦士ガンダムUC」の追加エピソード「戦後の戦争」と言う非常に限定されたコンテンツに登場しています。
それにも関わらず、YouTubeでガンプラ作成動画が数多く配信されるなど、非常に人気の高い機種になっています。
やっぱりシナンジュ系のデザインは安定のカッコ良さがありますからね。
さっそく仮組みまでやっつけました。
MGキットでは避けることが出来ないエモーションマニピュレーター仕様のハンドパーツは相変わらずアレですが、それを除けばやっぱりMGキットは作りやすいです。
今回はネオ・ジオン残党(袖付き)に強奪される前の連邦軍所属時点での機体と言うことで、これまでのジオン軍所属機から一線を画したどこか角張ったデザイン。
出来上がりを眺めると色々試してみたくなります。
まず、Ver.Kaにしてはちょっとディテールが寂しいからスジボリでも追加しようかな?などと思いながら、何となく1年前に作ったMG νガンダム Ver.Kaを引っ張り出し、2体並べて眺めてみる。
・・・そして閃く。
そうだ! νガンダム風のカラーリングに塗装アレンジしよう!
かくして身の丈に合わない無謀な計画を立てるはいぐれーどであった。
^12/08 15:09
♂
はいぐれーど
作品61(完成)
HG 1/144 MSN-00100 百式
(機動戦士Zガンダム)
2023年3月購入
HG百式クラスであれば最近はどこのホビーショップでも見かけるようになりましたが、ひと昔前なら品出し即完売でした。
当時は世界的なコロナウイルス蔓延による巣ごもり需要に加え、転売ヤーによる買い占めのダブルパンチによるもの言われています。
そんな背景もあり、あの当時はお目当ての機体であろうとなかろうと普段お目にかかれないキットであれば衝動的に購入し、未開封のまま部屋に貯め込んでいました。
いわゆる「積みプラ」ですね。
界隈では自分のような人種を「パニおじ」と蔑称されていることを最近知りました・・・。
何でもかんでもレッテル貼りすることの是非はともかく、なかなか上手いこと言うなぁと妙に感心しつつ、最近は自重するようにしています。
そんなパニおじ全盛期に購入したキットのひとつである今回の百式ですが、ガンダムマーカーによる全塗装までやっつけたところでストップしていた制作を再開しました。
再開と言ってもスミ入れしてデカール貼ってトップコートを吹き付けて完成。
ガンダムマーカーによる発色が凄く良かったので、わざわざ百式専用の水転写デカールを追加購入して仕上げたのですが、最後にトップコートを吹いたら塗料が溶けて(?)色味が変わってしまいました。
もう少し鮮やかな明るめのゴールドになるハズだったのに、全体的に暗い感じ。
撮影ブースに入れて四方八方からLEDを照らしてみたけど、なんか違う感じが拭えない。
ガンダムマーカーとトップコートとの相性ですかね?
ネット情報だと水性プレミアムトップコートを使えば問題ないって書いてたんだけどなぁ。
まぁ、イメージ通りとはいかなくても決して失敗と言うわけではないので、この状態で完成とします。
塗装って、やっぱり難しい。
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