下手っぴガンプラ工房

更新:05/31 23:05
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紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^01/02 17:08
はいぐれーど
作品18[塗装編 後編]
HGUC 1/144 シナンジュ
(機動戦士ガンダムUC)
2022年11月購入

先に紹介したエングレービング塗装に続いてチャレンジしたのが「キャンディ塗装」。
バイクや車にも実際に行われている塗装方法で、メタリック調の下地に半透明の塗料を塗り重ねることで、表面にメタリック感と独特な光沢感を与える技法です。

その塗装方法を今回のシナンジュで実践しました。
YouTube動画でも多くのモデラーさんがシナンジュにキャンディ塗装を施しています。
キャンディ塗装による光沢感が曲線パーツの多いシナンジュに似合うんですよね。
出来上がりの写真や動画を観てるだけでうっとりしてました。

だけどみんなエアブラシ塗装でコレをやっているんですよね。
なので、僕にとってはキャンディ塗装なんぞ無縁だと思っていました。
ただ、前編で紹介したエングレービング塗装の時に初めて缶スプレーを使ってみて、その缶スプレー塗装でキャンディ塗装が出来ないものかと思いネットで調べてみるとYouTubeで一件、ネット上のプラモ制作ブログで数件ヒットしました。
作例は少ないものの、一応、缶スプレーでもキャンディ塗装は出来るようです。
そこで手順を確認してそのまま近所のエディオンに缶スプレーを買いに行ってきました。
善は急げです。

塗料はシルバー、シャインシルバー、クリヤーレッドの3色。
これを順番に吹き付けるだけなんですけど、3色目のクリヤーレッドを塗り重ねる毎にどんどんパーツがテカテカになっていきます。
正直言って、想像していた以上のテカテカ具合でちょっとビビりました(笑)

そもそも缶スプレーでキャンディ塗装する作例が少ないし、まぁそれっぽく出来たらいいかーくらいの期待度でやっていたので・・・あーあ、こんなことならもっと真面目に取り組めばよかった(ノД`ll)

実は、先に紹介したエングレービング塗装と今回のキャンディ塗装、作品17のジェガンの仕上げと並行して行ってたって言うのもあって、パーツ単位ではなくランナーまるごとスプレー塗装してたのです。
そしてもちろん缶スプレー塗装は自宅ではなく近所の公園で青空塗装。

何せこの季節で風が強いので塗料が風に流されるし、そんな中でランナーに取り付いたままのパーツに満遍なく塗料を吹き付けるのはひと苦労・・・と言うか無理。
下地のシルバー、シャインシルバーは何とかなったけど、最後のクリヤーレッドは複数回に分けて塗り重ねる必要がある中で塗り残しが出るわ途中で塗料が切れて塗料を追加購入する羽目になるわで大変でした。

しかもこの段階でトップコートを塗っておけばいいものを「組み立て後に最後に塗ればいいや」と軽く考えてたせいで、塗装が終わって片付ける時に塗装ハゲが発生。
さらに自宅に持ち帰ってよく見ると塗り残し、塗り重ね不足が多数。
それに加えて乾燥が不十分だったせいで表面がムラのようになってるし・・・。
なんて言うか、その時その時の判断がことごとく裏目に出るヘタレっぷり。
これは組み立ての時にも一筋縄ではいかなさそう。

でも、缶スプレー塗装でもそれなりにキャンディ塗装が出来ると言う事実は大きな収穫。
今回の反省点を改善させれば次は完成度はあがるはず。
超前向きに捉えればひとつのスキルを獲得したワケです。
またやってみたいですね。

昨年作ったクシャトリヤあたりをアップグレードさせてみようかな?などと夢も広がるわけですが、現実的なことを言うと今回キャンディ塗装のために購入した缶スプレー塗料の総数は追加購入したクリヤーレッド2本分を合わせて計5本。
ざっくり2500円の塗装コストで、プラモ本体価格より高くつきました(泣)
年に何回も出来る塗装法ではないですね。
今回は新春特別企画と言うことで。

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カキコする

^01/01 10:00
はいぐれーど
作品18[塗装編 前編]
HGUC 1/144 シナンジュ
(機動戦士ガンダムUC)
2022年11月購入

あけましておめでとうございます。
2023年最初の下手っぴガンプラ工房です。
本年もよろしくお願いします。

今年最初にご紹介するのは「HGUC 1/144 シナンジュ」。
昨年10月に1/100スケールのマスターグレードを作りましたが、今回は1/144スケールのハイグレード版です。
サイズは違えど同じ2体目のシナンジュ。
前回と同じ工法で作るのは面白くない。
ということで、今回はふたつの新しい試みにチャレンジしました。
それぞれ説明すると長くなりそうなので、前編・後編と2回に分けて説明しますね。

まずひとつ目はエングレービング塗装。
地球連邦軍と敵対するネオ・ジオン残党、通称「袖付き」が保有するモビルスーツのシンボルとも言えるエンブレム部分。前回は付属のシールを貼って仕上げていましたが、今回はこのエングレービング技法を使って塗装してみました。
プラモ職人さんがYouTube動画などで必ず使っているワザで、すごく憧れてました。

やり方は対象のパーツ全体にラッカー塗料のゴールドで塗装し、その上から今度は黒の水性塗料をパーツ全体に塗り重ねます。
下地のゴールドをラッカー塗料、その上の黒を水性(或いはエナメル塗料)とそれぞれ違う塗料で塗り重ねるのが鉄則です。

最後にエンブレム部分だけをマジックリンを含ませた綿棒で擦ると、水性塗料だけが拭き取られて下地のゴールドが浮き出てくる。
マジックリンは水性塗料だけを溶かすと言う特性を生かした技法ですね。
ちなみに、エナメル塗料で上塗りした場合は、エナメル溶剤で拭き取ります。

正直手間は掛かるし、綿棒100本近く消費しちゃいます。
YouTubeでこの技法を使っていたモデラーさんからも「大変」「もう二度とやりたくない」と言う感想を添えた動画が散見されていましたが、付属のシールを貼って仕上げるよりも質感が断然良くなるし、僕はやってて楽しかったし、終わると少し寂しく感じたほどでした。

ちなみに今回、下地のゴールドは缶スプレーを使用しました。
缶スプレー塗装も初めてやりましたが、筆塗りと違い色ムラがほとんど出ずにキレイに塗装出来て使いやすかった。
・・・で、この缶スプレーの使い勝手に味をしめたはいぐれーどは、調子に乗ってもうひとつの試みにチャレンジしようと思い至った次第です。

後編に続きます。

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カキコする

^12/30 17:22
はいぐれーど
作品17
HGUC 1/144 RGM-89 ジェガン(エコーズ仕様)
(機動戦士ガンダムUC)
2022年11月購入

本当のことを言えば、ジェガンはジェガンでもスタークジェガンの方が欲しかったのですが、どうやっても手に入らねぇ(泣)

そんな時に友人が地元のヤマ電で今回のエコーズ仕様を見つけて知らせてくれました。
メッセージに「在庫残りひとつ、即決せよ!」との言葉が添えられていたらそりゃ買いますわ。
何だか妥協して買ったような言い方したけど、このエコーズ仕様も欲しかった機体のひとつです。
まぁ機体と言うよりかは機動戦士ガンダムユニコーンの劇中に登場する「エコーズ(ECOAS)」と言う特殊部隊の設定に興味があったワケですが。

ちなみにエコーズとは敵と正面切ってドンパチする地球連邦正規軍と異なり、敵方の要人暗殺や人質奪還などの隠密作戦を遂行する特殊部隊のこと。
エコーズを語る上で欠かせない人物が、ダグザ・マックール中佐。
登場当時は冷徹でいかにも融通の効かなさそうな物言いと人相の悪さで嫌悪感しかなかったものの、物語が進むにつれて実は良いヤツだったと言うキャラに惹かれました。
バナージとの最後の会話の中でバナージの胸に指を当てながら「ここ(心)が知っている」「自分で自分を決められるたったひとつの部品だ、なくすなよ(ニカッ)」と告げるシーンはグッとくる最大の見せ場でした。・・・なのに、これと同じことを会社で事務のお姉ちゃんにやったら問答無用でセクハラ認定だなぁなどと余計な雑念に囚われた自分に激しく自己嫌悪。

話をプラモに戻します。
RGジオングや前回のクシーなど、ここ2ヶ月大物ばかり作っていたので、今回のジェガン制作は比較的楽勝でした。
何より先月末に購入した先細薄刃ニッパーの使い勝手が非常に良くて、ゲート2度切り後のゲート処理がとても楽だったので制作時間が大幅に短縮出来たのは大きい。

新規の筋彫りは相変わらず苦戦はしましたが、クシーの時ほど悲惨な結果に終わらず、少しずつコツが掴めた気がします。

今回のキットは成型色が全体的にドス黒い(?)感じだったので、ほんの少し明るめのグリーンで適度に色分けしてミリタリー感を強調し、ウェザリング処理で年季が入った機体の感じを出してみました。
制作時間はざっくりと3日間。
今回も楽しく作ることができました。

さて、年末年始休暇の真っ最中と言うこともあり時間はたくさんあるので、さっそく次のキットの制作を開始します。
この休暇の間にあと二体は作りたいところです。

・・・あ、その前に明日は年末の大掃除ですね。
と言うことで次の下手っぴガンプラ工房は年明けになると思います。
皆さま良い年をお迎えください(・∀・)

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カキコする

^12/29 16:31
はいぐれーど
【番外編】ガンダムベース(京都)

年末年始休暇2日目の本日、友人と京都に出向き、「THE GUNDAM BASE SATELLITE KYOTO(京都)」に行ってきました。
ガンダムベースと言えば、この夏に同じく友人と大阪での期間限定出店イベントに行ったことはありますが、今回の京都店は京都駅前のイオンモールに店舗を構え、年中無休で営業している関西唯一のガンダムショップです。

以前から行きたかったのですが、場所が場所だけになかなか足が向かず、この年末年始休暇を使ってようやく来店が実現した次第です。
目的は言うまでもなくガンプラ。
普通のホビーショップで並んでいるキット以外にもガンダムベース限定キットが販売されています。

品揃え次第ではカード破産上等で爆買いするつもりで赴いたのですが・・・正直微妙。
結局、MG 1/100 RX78-2 ガンダム[ガンダムベースカラー]を購入。
価格は4,950円(税込)。
うん、カード破産は回避できました(笑)

ちなみに友人は同じMG ガンダムのチタニウムフィニッシュバージョンを買ってました。
ちなみに価格は9,900円(税込)。
やっぱり高給取りは違います。
友人としては「〇〇限定オリジナルモデル」や「××限定オリジナルカラー」と言う原作から大きく逸脱するキットには抵抗を感じるとのこと。
逆に僕は限定モデル購入には全く抵抗なく、以前福岡の「ガンダムベースサイドF」に行った時もサイドFオリジナルのRGν(ニュー)ガンダムを買ったほど(作品9参照)。
まぁ、僕以上に限定品に弱いウチの嫁さんにも言い訳が立つというのが大きな理由ですが(笑)

今回買ったキットの組み立てはもうちょっと先になるかも知れませんが、ほぼ1年前にもMGガンダムを組み立ててます(作品3参照)。
あの頃は100均ニッパーと平ヤスリを使った雑な素組みで満足していましたが、さて、あれから1年。
それまでの間に培ったノウハウでどこまで出来るようになったのか、作るのが楽しみです。

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カキコする

^12/25 21:22
はいぐれーど
作品16 (完成)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

今週末に一次コート→ウェザリング→仕上げのトップコートまでをやっつけて、開封から約1ヶ月。
ようやくクシーが完成しました。
これ作ってる間に5回くらい「閃光のハサウェイ」を観ました笑

今回は自分でパネルラインを追加したり、市販の水転写式デカールを貼ったり、色々新しい試みにチャレンジしました。
しくじり、課題、反省点を挙げればキリがないし、何とか形になったと言う出来栄えですが、造っててとても楽しかったです。

今回のウェザリングは主に白の外装パーツにタミヤの「ウェザリングマスター」のグレーのみを薄く塗って伸ばしただけですが、少しやりすぎてしまい全体的に汚くなってしまいました。
ホントはグラデーション塗装みたいにしてみたかったんですけどね、色々試したけど思い描いていたイメージとはほど遠くなってしまいました。
やっぱり例のクシー専用水転写デカール買っといて良かったです。
こいつのおかげで色んな失敗をカバーできました。
デカールが無かったら終わってましたね笑

・・・で、完成したので早速写真撮影といきたかったのですが、悲しいことにカッコいいポージングが思いつきません(T^T)
全体的にゴテゴテしたデザインなので関節の稼働領域が少ないし。
大体こんな時は劇中の戦闘シーンを再現させるのですが、劇中でクシーが登場したのはラスト30分からだし、しかも夜間の戦闘だったし(それでもカッコよかった!)、何より劇場版「閃光のハサウェイ」登場機はこのクシーしか持ってないし。

と、いうことで、まずは本キットのパッケージデザインのポーズを取らせてカシャッ。
続いてビームサーベル、ビームライフルを持たせた立ちポーズでカシャッと撮っておしまい(アルバムに晒します)

さて、今年も残すところあと僅か。
はいぐれーどは27日が仕事納めなので、年内にあと一体くらいは作れるかな?
ランナー少なめの簡単なヤツを組んで今年の締めくくりとしましょう(・∀・)

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カキコする

^12/18 21:30
はいぐれーど
作品16 (途中経過4)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

今週は水転写デカールを貼って全体の情報量を増やしてみました。

先週紹介した海賊版のクシー専用デカールに加え、市販のラインデカール、コーションデカールなどを思いつくままに貼りまくり。
多分、これまで作ったガンプラの中で一番デカールを貼ったのではないでしょうか。
それでもまだ貼り足りないと言うか、しっくりくるデカールが手元になく日曜日にデカールを追加購入。

言っちゃなんですが、HGモデルひとつの制作にずいぶん制作コストは掛かりました。
クシー本体の価格6,600円をはじめとし、デカールや塗料などを合わせたらなかなかのお値段になりました。
それに制作期間もすでに3週間を超えていて、こちらもHGモデルとしては異例。
これは筋彫り追加とパーツ洗浄の工程が増えたからですけど、果たしてそれらコストと時間に見合った出来栄えになるのでしょうか?

まぁ、時間とカネさえつぎ込めば、それだけ良いモノが出来る訳じゃないって言うのがプラモ作りの面白さでもあるんですけどね。

「やってみせろよ!はいぐれーど!」が、
「やらかしちまったな!はいぐれーど!」とならないように最後の仕上げの時まで全力疾走です。

来週は一次トップコート→ウェザリング→仕上げのトップコートと進む予定です。

あと、もの凄い余談ですが実は長女の彼氏もガンプラ作りをやっているらしく、「お父さんに見て欲しいです」とか言って娘経由で写真が転送されるんですけどこれがムカつくくらい上手い。
でもウイングガンダムとか宇宙世紀シリーズ以外のガンダムにはあんまし興味ないし。
そして気安く「お父さん」言うな!ヽ(`Д´)ノ

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カキコする

^12/11 19:03
はいぐれーど
作品16 (途中経過3)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

引き続き、Ξ(クスィー)ガンダムの制作。
部分塗装とデカール貼りの途中まで進みました。
デカールは来週も継続で貼っていきます。
やっぱり先週追加したスジボリの出来が今ひとつだし、部分塗装もはみ出しやら色ムラがひどい(汗)

この辺の失敗をデカールとトップコートで有耶無耶にしてしまいたい。
それでもダメなら以前やった「汚し加工」でさらに失敗箇所の隠蔽を企てます。

デカールは主にこのクシー専用のデカール(別売り)を使用しました。
・・・と言っても純正品ではなく、海外で作られた海賊版の贋作品。
純正のデカールはどこにも売ってないし、Amazonで買おうものなら2,500円とか(!)

ちなみに海賊版でも定価550円に対してAmazon価格1,000円。
およそ2倍の価格ですが、先月末のAmazonブラックフライデーセールのどさくさで購入。

ギギ「マフティーの貼り方、正しくないよ」

うるさい。百も承知なことを言うな。
神経が苛立つヽ(`Д´)ノ
だって、どうしても今回はクシーに搭乗する「マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)」が所属するテロ組織であるマフティーのシンボルマークを貼りたかったから。

これさえ貼れればこれまでの失敗を帳消しにできる!(嘘)

今日は時間の許す限りデカール貼りをしますが、今日中に貼り終えるのは無理だと思うので、キリの悪いところですけど一旦途中経過をアルバムに載せておきます。
来週中にはトップコートまで進めるかな?

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カキコする

^12/04 18:27
はいぐれーど
作品16 (途中経過2)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

以前より度々宣言しているとおり、今回のクシー制作は「筋彫り追加でディテールアップ」と言う新しい試みにチャレンジします。
ちなみに「筋彫りとは何ぞや?」と思う人もいるかも知れません。
「筋彫り」で検索するとやや物騒な画像がたくさん出てくるので「筋彫り ガンプラ」で検索して下さい(笑)

簡単に説明すると、ガンプラの装甲部分にはパネルラインと言う溝が掘られていてます。
ガンプラは元々架空のメカなのですが、パネルラインを施すことでリアル感を醸し出しているんですね。
パネルライン以外にもリベット(ネジ)を打ち込んだような表現が施されている場合もあります。
僕が度々ディテールがどうこうと言っているのはこのことを示唆しています。
要するにそれらの表現を自分で増やしてみよう、と言うことなんです。

この工程のために筋彫り用タガネ5本セット、スピンブレード5本セット、筋彫りガイドテープをAmazonブラックフライデーセールの安売り期間中に購入。

ちなみにAmazonブラックフライデーセールで購入したのは上記の道具以外に先細薄刃ニッパーとクシーガンダム用の水転写デカール(海賊版)、そしてRG1/144 ν(ニュー)ガンダム。
全部が全部セール対象ではありませんが、まぁ、どさくさに紛れに(笑)
それにしてもまんまとAmazonの戦略にハマって散財してしまいました。

話を戻して、この週末に筋彫り作業を実施しました。
まずは元々入っている既存パネルラインを彫り直し。
そして新規のパネルラインを彫るんですけど・・・もうぜんぜんダメダメでした。
線はぐにゃぐにゃ。ラインの太さも均一にならないし、左右対称になってないし。
一応、クシーに筋彫り入れる前に練習したんですけどね、彫ったラインに塗料を流し込む(墨入れ)したらもう見てられないくらいの出来でした。

さて、どうやって失敗部分を誤魔化そうか。

とりあえず筋彫り工程はこれくらいにしといて、来週は部分塗装を行う予定です。

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カキコする

^11/27 21:06
はいぐれーど
作品16 (途中経過1)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

仮組み終わりました。
この土日は大した用事もなくずっと部屋にこもって組み立ててましたが、それでも約2日掛かりました。
ランナーの枚数が枚数でしたから、ある程度覚悟はしていましたが。

特に顔の組み立て中は何度も心が折れそうになりました。
滑り止め対策をしたピンセットと爪楊枝を駆使してスタンドルーペで覗き込みながらの組み立て。
ここはもう二度とバラしません(笑)

まぁ、なかなかいびつなデザインのモビルスーツです。
僕の作品に難癖をつけなきゃ気が済まないウチの奥さんからは、
「小林幸子の衣装みたい」と言われる始末・・・。

そして、1/144スケールとは思えないデカさ。
公式設定では、頭頂部までの全長は26mとのこと。
同じ1/144スケールの他の機体と背比べしてみました。

写真1枚目は歴代のガンダムとの背比べ。
1stガンダムとの差は歴然。
強いて言えば「ららぽーと ν(ニュー)ガンダム」がいい勝負していますが、これは背中に背負っているロングレンジ・フィンファンネルのせいであり、これは反則。

写真2枚目はジオン軍、ネオ・ジオン軍の主要モビルスーツ達との背比べ。
シャア総帥のサザビーと、マリーダさんのクシャトリヤがいい勝負。
でもクシャトリヤはバインダーを広げているから反則ですね。
ジオングに脚があればワンチャン追い越していたかも?

いずれにせよ、時代が進むごとにモビルスーツが巨大化していってることがよくわかりますね。

話は変わって、来週は外装パーツに筋彫りを追加してもうちょっとメカっぽい演出を加えてみようと思います。

[詳細ページ]
カキコする

^11/26 00:50
はいぐれーど
作品16 (着手)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

「Ξ」は漢数字の「三」に似てますが、実はギリシャ文字で「クスィー(Xi)」と発音します。
ちなみにギリシャ文字で「Ξ」の前の文字は「 ν(ニュー)」で、要するに「Ξ(クスィー)ガンダム」は、逆襲のシャアでアムロ・レイが搭乗したモビルスーツである「 ν(ニュー)ガンダム」の後継機と言うことを意味しているようです。

まぁ今回のΞガンダムが登場する「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」はいわゆる「逆シャア」の正統な続編と言っても言い過ぎではないですしね。

ちなみに友人とのLINE上の会話では「クシー」と呼称しているので、ここでも便宜上「クシー」と表記するようにします。

クシーは、Joshinでたまたま見つけました。
買うべきか、買わざるべきか悩んでるうちに他の来店客が次々と手に取ってレジに向かっていくので、在庫が残り二つになったところで思わず購入しました。

うーん、正直言って、めちゃめちゃ欲しいワケではありませんでした。
・・・が、それでも買ってしまうのは、今回を逃したら次はいつ手に入るか分からないと言う一種の強迫観念によるものと考えます。
これぞまさにバン○イナムコさんの思う壷ってヤツなのかも知れません。

でも、例えそうだとしても自分の意思で購入した以上は責任を持って丁寧に心を込めて制作します。

・・・と、言うことで、HG 1/144 Ξガンダムご開封です( ̄∀ ̄)

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カキコする


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