下手っぴガンプラ工房

更新:04/14 19:18
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紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^07/16 20:32
はいぐれーど
【番外編】福岡ひとり旅・初日

今年も福岡にやって来ました!

去年は日帰り弾丸ツアーだったのですが、今回は1泊2日の日程です。

しかもホテルはガンダムベース福岡があるキャナルシティ博多から徒歩圏内なのでのんびり散策(ガンプラパトロール)出来る。
そして、僕的には絶対に外せない大浴場付きのホテルを予約!・・・って、これはいらない情報でしたね。

福岡に着くなり豚骨ラーメンを食べてからホテルに荷物を預けて「ららぽーと福岡」に向かいました。
もちろん、去年感動させてもらった実物大ff νガンダムの立像は健在でした。
相変わらずデカい!
νガンダムは伊達じゃない!
例によって友人に立像の写真を送ったけど、さすがに2回目とあって感動は薄い。
現物を見れば薄まるハズはないんだけど・・・。

そのまま日が暮れるまでららぽーと店内とGUNDAM SIDE-Fを散策しつつガンプラ爆買い。

そして今回は時間がたっぷりあるので夜のライトアップされた立像までしっかり見学。
完全に日が暮れたワケではないのですか、それでも昼間とは違い幻想的で煌びやかな実物大ガンダム。

これで隣に可愛い女の子でもいればもっとムードは高まりそうなもんだけど、あいにくオッサンひとりって言うのが悲しい。
しかもガンプラがパンパンに詰まった袋を両手に持って口をポカンと開けたアホ面で・・・これは痛いw

明日はキャナルシティ博多にあるガンダムベース福岡に行き、ガンプラパトロールです。
友人からリクエストされたキットがSIDE-Fには無かったので一縷の望みを掛けて・・・。

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カキコする

^07/15 17:42
はいぐれーど
作品36(完成)
HGUC 1/144 RX93- ν2 Hi-νガンダム
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア/ベルトーチカチルドレン)
2023年5月購入

先週末はあいにくの雨天によりトップコートが出来ず、完成が一週間延びました。

しかもその間に次のキットであるMG サザビーの制作に入っちゃったので、どうしても意識がそっちに行ってしまい、雑な仕上げになってしまいました。

部分塗装もデカール貼りも中途半端。
しかも付属のライフル、バズーカにトップコートを吹くのを忘れてしまい、全てがぐだぐだ。
何だかHi-νガンダムに申し訳ない気持ちです。

このHi-νガンダムのベースモデルとなるのは言うまでもなく劇場版の逆シャアでアムロが搭乗するRX93 νガンダム(作品30)です。

今回はそのνガンダムとは色違い程度だろうと思ってましたが、そもそものサイズから違う。
νガンダムに比べて今回の Hi-νガンダムは頭ひとつ分くらい背が低い。
そのためか、スマートなイメージの νガンダムとは対象的に何だかずんぐりむっくりしたイメージ。

そして決定的に異なるのはフィンファンネルの装着状態。
バックパックの左側にボボボッと6本繋がっていた νガンダムのそれとは異なり、 Hi-νガンダムは背中両側にファンネルラックが付いていて、左右3本ずつ装着出来るようになっています。

そのファンネルをフル装備させた状態の Hi-νガンダムはまるで翼を広げた鳥ような出で立ちです。
またそのファンネルラックから伸びる2本のプロペラントタンクのカッコ良いこと!

ただしその弊害もあってキレイな直立で立たせる事が出来ません。
立たせようとしたら後ろ向きにパターンと倒れ、ひとりバックドロップ状態になります。
これは残念!
ただでさえ背中に重心が掛かっている上に股関節とヒザの関節がゆるゆるなんですね。

そしてフィンファンネルも6本セットだけど、取り外せるのは両端の2本だけで、残り4本は固定式のいわゆるダミーです。
まぁそこはHG版だから仕方ないか。

尚、RG版のHi-νガンダムが7月末に再販予定とのことで、それも狙ってます。
作品30の νガンダムとの共演はそれまでの楽しみにとっておきます。

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カキコする

^07/09 20:01
はいぐれーど
作品37(内部フレーム組立)
MG 1/100 MSN-04 サザビー (Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年6月購入

開梱してまず始めにランナーの仕分けをすることにしました。
今回の箱は中に仕切りが入っているので内部フレーム用のランナーと外装パーツ等のランナーを左右に分けて、少しでもランナーを探す手間を省きます。

そして内部フレームの組み立てを開始。
ニッパーの最初の一太刀目と言うか、ひとつ目のパーツをランナーから切り離す瞬間の高揚感が好きです。

関節の可動が複雑な分、パーツ数が多いけど可動の仕組みとかをチェックしながらの組み立ては本当に楽しいですね。
楽しいし、組みやすかったので驚きました。
組んでいく上で特に難解な部分もなく、サクサクと組み立てが進みました。

そして内部フレームでの仮組み完成。
文句なくデカい!想像以上にデカい!
ちなみに今の段階で同じ1/100スケールのRX78 ガンダム(作品19)と並べるともう大人と子供。
これはますます完成が楽しみになってきました!

ちょっと心配なのは、これだけの図体を支える足の付け根部分と足首がボールジョイントなんだけど、関節強度は大丈夫なのでしょうか・・・?

あとはハンドパーツがもう例の指5本個別に動く(エモーショナル マニピュレーター)だから、ちゃんと武器を握らせることが出来るか心配です。
これ、ぶっちゃけ言うと本当に嫌いなんですわ。

さて、これからまずはコイツを一旦バラして内部フレームをいつものシルバー+ガンメタルで塗装です。

先はまだ長いので、ぼちぼちと進めます。

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カキコする

^07/08 16:07
はいぐれーど
作品37(開封)
MG 1/100 MSN-04 サザビー (Ver.Ka)
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア)
2023年6月購入

作品36のHG Hi-νガンダムは悪天候(多湿)によりトップコートが出来ず作業中断。
その代わり2週間前に購入したばかりのMG サザビー(Ver.Ka)の制作に入ります。

サザビーと言えば今年のGW連休中にリアルグレード版を作ったばかりです。
その完成品のカッコ良さ故に惚れ、その日を境に好きなモビルスーツNo.1に躍り出ました。
もう好きすぎて今でも作業机に飾ってます。

そんな中で6月末に再販された同じサザビーのマスターグレード版を購入することに一切の迷いなし。

税込9,900円と過去最高のお値段と、これまでの散財が祟って8月分のガンプラ予算まで余裕で食い込んだけどそれがどうした!
買える時に買っとけ!進めばふたつ!の精神で購入した今回のサザビー、その箱絵から威圧してきます。
てか、Joshinでこれ見つけた時に何だかピカーって輝いて見えてました。

そして、「この中に何が詰まってるの?」と問いたくなるほどの箱のデカさよ。
そんな箱を開けると真ん中に仕切りがあって、その両側にランナーがびっしり。
ランナー総数31枚とかマジで頭おかしい。

色んな意味ではいぐれーど史上最高のこのキットですが、外装パーツをマットキャンディ塗装と言う塗装方法で塗ろうと思います。
缶スプレー塗装だから上手くいくか分かりませんが・・・。

マットキャンディ塗装って何やねんと思う方もいると思いますが、それは後日。

ひとつ言えることは今回の制作、時間もコストもめちゃかかる。

だけどそれに見合ったキットだと思います。

あとは僕がちゃんと作れるかですね。
それが一番の問題。

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カキコする

^07/02 21:07
はいぐれーど
作品36
HGUC 1/144 RX93- ν2 Hi-νガンダム
(機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン)
2023年5月購入

ν(ニュー)ガンダムやサザビーが登場する「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」まではわかる人もいるかもしれませんが、サブタイトルの「ベルトーチカチルドレン」を見て「ん?」て思う人もいるかも知れません。

今回ご紹介する Hi-ν(ハイニュー)ガンダムが登場する作品は、劇場版「逆シャア」の小説版、「機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン」です。

小説版「ベルトーチカチルドレン」と劇場版を比べると大筋のストーリーはほぼ同じですが、一部登場人物の名前やモビルスーツの名称、デザインが異なっています。

今回の Hi-νガンダムはアムロが搭乗する小説版限定のモビルスーツ。
一方でシャアが乗る機体はサザビーではなく、似ても似つかない「ナイチンゲール」と言うモビルスーツになります。
このナイチンゲールも購入済みなので、いつか作ります。

・・・で、今回はHG版なので精密さは期待できないんだろうなと思ってたら意外と造形が細かくてビックリしました。

特に関節部分や内部フレームってだいたい灰色なんだけど、今回ははじめからガンメタル色になってたので、その部分の塗装だけでも手間が省けて良かったです。

成型色に関して言えば塗り分けせずにそのまま組んで完成でも良かったかもしれませんが、ちょこっとだけ部分塗装したところで今日の作業は終了。

次の休日にデカールを貼ってトップコートを吹いて完成の予定です。

塗装に入る前に仮組みをして全体のシルエットは確認しましたが、その辺の感想は次回にたっぶりと。

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カキコする

^06/30 22:51
はいぐれーど
作品35
HGUC 1/144 RX77-2 ガンキャノン
(機動戦士ガンダム)
2023年4月購入

今回、ちょっとした遊び心で「イラスト風塗装」と言うやつにチャレンジしてみました。

たまたまYouTubeで制作動画が流れてるのを見て、面白そうだなってことで。

イラスト風塗装とは、ガンプラ表面に影や光の反射表現を塗装することであたかも平面に描いたイラストのように見せる塗装方法です。
アニメ風塗装、2次元風塗装とも言われています。

やり方は、組み立てたキットにつや消しトップコート(ラッカー)を吹いて、その上から影になりそうな部分を成型色に黒を混ぜた塗料で塗りつぶし、光が強く当たってそうな場所には白を塗ります。

大事なのはどちらから光が当たっているのかを決めて塗ること。

最後に各パーツの輪郭やパネルラインに沿って黒い線を引けば完成。

完成したけど・・・なんかイマイチ。
イラスト風に塗装と言う目的は達成したものの、立体物を平面に見せるような、目の錯覚を促す効果が全然出来ない。

原因は何となく分かっていて、今回イラスト風塗装の対象にガンキャノンを選んだことにあるのかなって思います。

他の人の作例を見るとガンダムのように角張った機体でイラスト風塗装をしているから、面全体に影を入れる事が出来る。

一方でガンキャノンの造形は全体的に丸みを帯びていて角がない。
どこからどこまでを影として塗れば良いのか分からないんですね。

それでもズゴックみたいに丸々なモデルでもしっかり2次元に見せてる猛者もいましたが、これはかなりの熟練者でしょう。

今回はモビルスーツの選定からミスったと言うことでひとつの反省点とし、またいつかチャレンジしてみたいと思います。

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カキコする

^06/25 13:49
はいぐれーど
作品34(完成)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2023年4月購入

この週末は特に予定がなかったので一気に仕上げに入りました。

ほんの気持ち程度にスジボリを入れて簡単に部分塗装をするつもりでしたが、付属の水転写デカールのデザインがカッコよすぎたのでちょっとだけプラン変更。

デカールをもっと際立たせたくなったので、成型色の水色?の部分を濃いめの青にしました。
と、言っても一部分はオリジナル成型色を残しているので青系二色の構成です。

そこにデカールを貼って、つや消しのトップコートを吹いて完成です。

まずはモビルスーツ形態ですが、脚が長い。
短足の僕にとっては羨ましい?いやいや、ここまで長かったら逆に気持ち悪いでしょう。
作り方が悪かったのか、股関節フレームがしっかり固定されなくてグラグラ。
あぁ・・・ポーズが作れねぇ・・・(泣)

そしてウエブライダー形態。
プラモに変形機構とか抵抗ありまくりだけど、せっかくの機能だからやるしかない。
34の手順を経てようやく変形完了。
1時間くらい掛かってやっとこさ。

ちなみにパーツ分解や差し替えなしで変形可能と謳っているけど、変形のための回転軸にかなりの負荷が掛かっている様子。

外せる部品は外して変形させないと部品がポッキリ折れそうですし、あと3回も変形させてたらどこか確実に折れます。
僕ももうこいつは二度と変形させませんが、普通に飾る分には問題なさそうです。

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カキコする

^06/23 22:22
はいぐれーど
作品34(途中経過2)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2023年4月購入

月曜日からの続きです。
外装パーツにスジボリ、スミ入れを施しながら制作を進めていくと、徐々にZガンダムの全容が見えてきました。

見れば見るほど全身尖ってるなぁと言う印象しかありません。
まるで定規でビシッと引いたような水平直角。
エッジも角張っていて丸みを帯びている部分を見つけるのも一苦労。
C面くらい取っとけばいいのにと思うくらい容赦なく角張っています。

テレビ版の「機動戦士Zガンダム」が放映されたのは1985年とのこと。
当時はきっとこう言ったデザインがウケてて、その劇中デザインの再現性を謳い文句にしていればこんなカクカクしたモノになるのかなって思います。

成型色についてはバーニアノズル内部など細かい部分までしっかり色分けされていて、同梱されているシルバーメタリックのパーツなんかは露出は多くないものの良いアクセントになってます。

だけどその分パーツがすごく細かい。
マスターグレードってスケールが大きい分もっとパーツが大きくて組みやすいのかと思っていたけどここまで細分化されていたら、そりゃ細かいパーツも出てくるか・・・。
ほんと、老眼には堪えます。

追加のスジボリや色分けをどうしようか考え中。
このままデカール貼ってトップコート吹いて完成でも良さそうなのですが・・・悩む。

[詳細ページ]
カキコする

^06/19 16:26
はいぐれーど
作品34(途中経過1)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2023年4月購入

土、日、月と三連休を頂き、組み立てを進めています。
まずは取説の順番を無視して内部フレームから組み立てていきました。

今回は可変機という事で関節の作りが複雑。
やってる途中、どこを組み立ててるのか分からなくなるし、取り付ける部品の向きもこれで正しいのか分からない。
言うまでもなくめっちゃ苦労しました。

だけどヒザの関節構造はすごい!
まだフレームの段階とは言え通常の関節としての可動もめちゃ曲がるのに、変形用の逆関節方向にもしっかり曲がってキレイなZ時にも曲がります。

まぁ膝関節部分だけで物凄い数のパーツで構成されてたからなぁ。

とりあえず内部フレームが出来上がり、全体にライトガンメタルの缶スプレー塗装をしました。
まぁ、リアルグレードでよくやるパターンですね。

この段階でウエブライダー形態に変形出来るか試してみたら、なんかそれっぽくなったけど予想通りポロリ連発。
肩の関節、股関節のジョイントが外れる外れる(汗)
まだ骨組みの段階でコレなら完成した時にはどうなることやら、今から心配になってきました。

あー、でもやっぱりヒザ関節の変形は感動モノでした。

引き続き外装パーツを取り付けていきます。

[詳細ページ]
カキコする

^06/16 21:45
はいぐれーど
作品34(開封)
MG1/100 MSZ-006 ZETAガンダム(Ver.Ka)
(機動戦士Zガンダム)
2023年4月購入

今年の4月29日に発売されたばかりの最新キットです。
これまで再販品ばかりを購入していた僕にとって最新キットを発売日に購入したのは初めてのこと。
発売前から話題の多い商品だったのでホビーショップも多めに仕入れていたのでしょうが、遅めに入店しても余裕で入手できました。

販売から翌日、YouTube動画にこのキットの紹介動画が次々とアップされていて、それを観ながら「これ、持ってるんだよねー」と優越感に浸りニヤニヤしてたのは良き思い出。

ところが購入しといて言うのもなんですが、このテのキットは僕にとって最も苦手とするタイプ。無事に出来るか不安です。

苦手要素はふたつあります。
まず、このキットが1/100スケールのマスターグレード(MG)であること。

MG制作・・・最近で言えば、RX78ガンダムのガンダムベース限定モデル(作品18)ですかね。
あの時もそうだったけど、出来上がってもポーズが作れない。

腕、脚、腰を動かそうものなら周辺パーツがポロポロとれる。
武器やシールドがしっかり握れず、直立不動のポーズで飾ることしか出来ていない。

そんな事もあってMGは苦手・・・と言うか苦手意識が植え付けられてしまい、これまでも敬遠気味でした。

そして可変ギミック。
劇中のZガンダムは通常のモビルスーツ形態から「ウエブライダー形態」と言う戦闘機に変形します。
そしてこのキットも同じくウエブライダー形態への変形ができる仕様です。

旧バージョンに比べ今作は変形手順をはじめ色々改善されているそうですが、ぶっちゃけそんなのはどうでもいい。

プラモは作って飾ってそれを眺めながらニヤニヤしてたらそれで十分!
変形や合体ギミックなんぞいらんのです。

でも完成させたら1回くらいウエブライダー形態に変形させるんでしょうけどね。
その時はまた作品25のHGペーネロペーの時みたいにめちゃめちゃ苦労するんだろうな・・・。

考えてみたら「機動戦士Zガンダム」関連のキットを作るの初めてです。
積みプラの中に百式はあるけどまだ手を付けてないし。

TV版の第1話から見直しながら作っていきましょう。

[詳細ページ]
カキコする


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