下手っぴガンプラ工房

更新:10/01 11:29
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紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^12/25 21:22
はいぐれーど
作品16 (完成)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

今週末に一次コート→ウェザリング→仕上げのトップコートまでをやっつけて、開封から約1ヶ月。
ようやくクシーが完成しました。
これ作ってる間に5回くらい「閃光のハサウェイ」を観ました笑

今回は自分でパネルラインを追加したり、市販の水転写式デカールを貼ったり、色々新しい試みにチャレンジしました。
しくじり、課題、反省点を挙げればキリがないし、何とか形になったと言う出来栄えですが、造っててとても楽しかったです。

今回のウェザリングは主に白の外装パーツにタミヤの「ウェザリングマスター」のグレーのみを薄く塗って伸ばしただけですが、少しやりすぎてしまい全体的に汚くなってしまいました。
ホントはグラデーション塗装みたいにしてみたかったんですけどね、色々試したけど思い描いていたイメージとはほど遠くなってしまいました。
やっぱり例のクシー専用水転写デカール買っといて良かったです。
こいつのおかげで色んな失敗をカバーできました。
デカールが無かったら終わってましたね笑

・・・で、完成したので早速写真撮影といきたかったのですが、悲しいことにカッコいいポージングが思いつきません(T^T)
全体的にゴテゴテしたデザインなので関節の稼働領域が少ないし。
大体こんな時は劇中の戦闘シーンを再現させるのですが、劇中でクシーが登場したのはラスト30分からだし、しかも夜間の戦闘だったし(それでもカッコよかった!)、何より劇場版「閃光のハサウェイ」登場機はこのクシーしか持ってないし。

と、いうことで、まずは本キットのパッケージデザインのポーズを取らせてカシャッ。
続いてビームサーベル、ビームライフルを持たせた立ちポーズでカシャッと撮っておしまい(アルバムに晒します)

さて、今年も残すところあと僅か。
はいぐれーどは27日が仕事納めなので、年内にあと一体くらいは作れるかな?
ランナー少なめの簡単なヤツを組んで今年の締めくくりとしましょう(・∀・)

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カキコする

^12/18 21:30
はいぐれーど
作品16 (途中経過4)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

今週は水転写デカールを貼って全体の情報量を増やしてみました。

先週紹介した海賊版のクシー専用デカールに加え、市販のラインデカール、コーションデカールなどを思いつくままに貼りまくり。
多分、これまで作ったガンプラの中で一番デカールを貼ったのではないでしょうか。
それでもまだ貼り足りないと言うか、しっくりくるデカールが手元になく日曜日にデカールを追加購入。

言っちゃなんですが、HGモデルひとつの制作にずいぶん制作コストは掛かりました。
クシー本体の価格6,600円をはじめとし、デカールや塗料などを合わせたらなかなかのお値段になりました。
それに制作期間もすでに3週間を超えていて、こちらもHGモデルとしては異例。
これは筋彫り追加とパーツ洗浄の工程が増えたからですけど、果たしてそれらコストと時間に見合った出来栄えになるのでしょうか?

まぁ、時間とカネさえつぎ込めば、それだけ良いモノが出来る訳じゃないって言うのがプラモ作りの面白さでもあるんですけどね。

「やってみせろよ!はいぐれーど!」が、
「やらかしちまったな!はいぐれーど!」とならないように最後の仕上げの時まで全力疾走です。

来週は一次トップコート→ウェザリング→仕上げのトップコートと進む予定です。

あと、もの凄い余談ですが実は長女の彼氏もガンプラ作りをやっているらしく、「お父さんに見て欲しいです」とか言って娘経由で写真が転送されるんですけどこれがムカつくくらい上手い。
でもウイングガンダムとか宇宙世紀シリーズ以外のガンダムにはあんまし興味ないし。
そして気安く「お父さん」言うな!ヽ(`Д´)ノ

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カキコする

^12/11 19:03
はいぐれーど
作品16 (途中経過3)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

引き続き、Ξ(クスィー)ガンダムの制作。
部分塗装とデカール貼りの途中まで進みました。
デカールは来週も継続で貼っていきます。
やっぱり先週追加したスジボリの出来が今ひとつだし、部分塗装もはみ出しやら色ムラがひどい(汗)

この辺の失敗をデカールとトップコートで有耶無耶にしてしまいたい。
それでもダメなら以前やった「汚し加工」でさらに失敗箇所の隠蔽を企てます。

デカールは主にこのクシー専用のデカール(別売り)を使用しました。
・・・と言っても純正品ではなく、海外で作られた海賊版の贋作品。
純正のデカールはどこにも売ってないし、Amazonで買おうものなら2,500円とか(!)

ちなみに海賊版でも定価550円に対してAmazon価格1,000円。
およそ2倍の価格ですが、先月末のAmazonブラックフライデーセールのどさくさで購入。

ギギ「マフティーの貼り方、正しくないよ」

うるさい。百も承知なことを言うな。
神経が苛立つヽ(`Д´)ノ
だって、どうしても今回はクシーに搭乗する「マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)」が所属するテロ組織であるマフティーのシンボルマークを貼りたかったから。

これさえ貼れればこれまでの失敗を帳消しにできる!(嘘)

今日は時間の許す限りデカール貼りをしますが、今日中に貼り終えるのは無理だと思うので、キリの悪いところですけど一旦途中経過をアルバムに載せておきます。
来週中にはトップコートまで進めるかな?

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カキコする

^12/04 18:27
はいぐれーど
作品16 (途中経過2)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

以前より度々宣言しているとおり、今回のクシー制作は「筋彫り追加でディテールアップ」と言う新しい試みにチャレンジします。
ちなみに「筋彫りとは何ぞや?」と思う人もいるかも知れません。
「筋彫り」で検索するとやや物騒な画像がたくさん出てくるので「筋彫り ガンプラ」で検索して下さい(笑)

簡単に説明すると、ガンプラの装甲部分にはパネルラインと言う溝が掘られていてます。
ガンプラは元々架空のメカなのですが、パネルラインを施すことでリアル感を醸し出しているんですね。
パネルライン以外にもリベット(ネジ)を打ち込んだような表現が施されている場合もあります。
僕が度々ディテールがどうこうと言っているのはこのことを示唆しています。
要するにそれらの表現を自分で増やしてみよう、と言うことなんです。

この工程のために筋彫り用タガネ5本セット、スピンブレード5本セット、筋彫りガイドテープをAmazonブラックフライデーセールの安売り期間中に購入。

ちなみにAmazonブラックフライデーセールで購入したのは上記の道具以外に先細薄刃ニッパーとクシーガンダム用の水転写デカール(海賊版)、そしてRG1/144 ν(ニュー)ガンダム。
全部が全部セール対象ではありませんが、まぁ、どさくさに紛れに(笑)
それにしてもまんまとAmazonの戦略にハマって散財してしまいました。

話を戻して、この週末に筋彫り作業を実施しました。
まずは元々入っている既存パネルラインを彫り直し。
そして新規のパネルラインを彫るんですけど・・・もうぜんぜんダメダメでした。
線はぐにゃぐにゃ。ラインの太さも均一にならないし、左右対称になってないし。
一応、クシーに筋彫り入れる前に練習したんですけどね、彫ったラインに塗料を流し込む(墨入れ)したらもう見てられないくらいの出来でした。

さて、どうやって失敗部分を誤魔化そうか。

とりあえず筋彫り工程はこれくらいにしといて、来週は部分塗装を行う予定です。

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カキコする

^11/27 21:06
はいぐれーど
作品16 (途中経過1)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

仮組み終わりました。
この土日は大した用事もなくずっと部屋にこもって組み立ててましたが、それでも約2日掛かりました。
ランナーの枚数が枚数でしたから、ある程度覚悟はしていましたが。

特に顔の組み立て中は何度も心が折れそうになりました。
滑り止め対策をしたピンセットと爪楊枝を駆使してスタンドルーペで覗き込みながらの組み立て。
ここはもう二度とバラしません(笑)

まぁ、なかなかいびつなデザインのモビルスーツです。
僕の作品に難癖をつけなきゃ気が済まないウチの奥さんからは、
「小林幸子の衣装みたい」と言われる始末・・・。

そして、1/144スケールとは思えないデカさ。
公式設定では、頭頂部までの全長は26mとのこと。
同じ1/144スケールの他の機体と背比べしてみました。

写真1枚目は歴代のガンダムとの背比べ。
1stガンダムとの差は歴然。
強いて言えば「ららぽーと ν(ニュー)ガンダム」がいい勝負していますが、これは背中に背負っているロングレンジ・フィンファンネルのせいであり、これは反則。

写真2枚目はジオン軍、ネオ・ジオン軍の主要モビルスーツ達との背比べ。
シャア総帥のサザビーと、マリーダさんのクシャトリヤがいい勝負。
でもクシャトリヤはバインダーを広げているから反則ですね。
ジオングに脚があればワンチャン追い越していたかも?

いずれにせよ、時代が進むごとにモビルスーツが巨大化していってることがよくわかりますね。

話は変わって、来週は外装パーツに筋彫りを追加してもうちょっとメカっぽい演出を加えてみようと思います。

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カキコする

^11/26 00:50
はいぐれーど
作品16 (着手)
HG 1/144 RX105 Ξ(クスィー)ガンダム
(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
2022年9月購入

「Ξ」は漢数字の「三」に似てますが、実はギリシャ文字で「クスィー(Xi)」と発音します。
ちなみにギリシャ文字で「Ξ」の前の文字は「 ν(ニュー)」で、要するに「Ξ(クスィー)ガンダム」は、逆襲のシャアでアムロ・レイが搭乗したモビルスーツである「 ν(ニュー)ガンダム」の後継機と言うことを意味しているようです。

まぁ今回のΞガンダムが登場する「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」はいわゆる「逆シャア」の正統な続編と言っても言い過ぎではないですしね。

ちなみに友人とのLINE上の会話では「クシー」と呼称しているので、ここでも便宜上「クシー」と表記するようにします。

クシーは、Joshinでたまたま見つけました。
買うべきか、買わざるべきか悩んでるうちに他の来店客が次々と手に取ってレジに向かっていくので、在庫が残り二つになったところで思わず購入しました。

うーん、正直言って、めちゃめちゃ欲しいワケではありませんでした。
・・・が、それでも買ってしまうのは、今回を逃したら次はいつ手に入るか分からないと言う一種の強迫観念によるものと考えます。
これぞまさにバン○イナムコさんの思う壷ってヤツなのかも知れません。

でも、例えそうだとしても自分の意思で購入した以上は責任を持って丁寧に心を込めて制作します。

・・・と、言うことで、HG 1/144 Ξガンダムご開封です( ̄∀ ̄)

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カキコする

^11/23 15:48
はいぐれーど
作品15 (完成)
RG 1/144 ジオング
(機動戦士ガンダム)
2022年10月購入

アムロ「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな!シャア!」
シャア「ちぃ!(舌打ち)」
・・・と言う劇中シーンを再現して、RGジオングの完成としました(アルバム写真)。

このシーン再現のためにわざわざ新規にエントリーグレード 1/144ガンダムとアクションベースを購入しました(モノ好き)
このキットはいつでもどこでも安価で入手出来るので助かりますね。
しかも2体目なので説明書なしであっという間に組み上がっちゃうし(笑)

今回は内部フレーム筆塗り全塗装にチャレンジしましたが、やっぱり全塗装での筆塗りは難しい。
特に面積が広いパーツなんかは必ずと言っていいほどムラが出来ちゃうし。
まぁ、下地処理せずに塗りたくるのがそもそもの問題なんですけどね。
YouTubeに出てくるモデラーさんがエアブラシ塗装を推奨する気持ちはよく分かります。
外装パーツに手を付けなかったのが不幸中の幸いで、出来上がりに大きな支障なく無事に完成。

ちなみにこのキット、パーツ間のクリアランスが非常に小さいので塗装で厚みが増した分、稼働部分を動かすと部品同士が擦れあって一部に塗装はげも出てくるし、組み立てにも苦労しました。
今度分解すると確実に壊れてしまいます。

このままガンダムと対峙した状態で飾りたいのですが、場所を取りすぎるので写真だけ撮ったらジオングの腕を装着して普通に飾ります。

次回も積みプラ崩しと言うことで、HGのくせにやたらとデカいモビルスーツを作成予定。
テーマは「筋彫り追加でディテールアップ」ですっ。

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カキコする

^11/20 22:34
はいぐれーど
作品15(途中経過3)
RG 1/144 ジオング
(機動戦士ガンダム)
2022年10月購入

現在制作しているRGジオング、作品14かと思ってたら15作目だったのに気づきました。
まぁ、今さらなんですけどね。

先週日曜日は内装フレームのトップコートをする予定でしたが、あいにくの雨天で断念。

そして昨日(土曜日)は天気、日差し共に良好でしたが、予定が詰まっていたので制作ストップ。
今日も明け方の雨の影響で午前中曇りでしたが、午後から晴れてきたのでトップコートを実施することにしました。
ただひとつ問題があって、内部フレーム用の光沢トップコート、間違えてラッカー系のトップコートを買ってしまい、これではベランダでは塗布出来ません。
仕方ないので公園に出向いてトップコートをすることにしました。

嫁「え?公園でするん?」
HG「うん。河川敷にデカい公園あるやろ?そこでするわ。ベランダがシンナー臭くなるのイヤやろ?」
嫁「それはそうやけど、公園でシンナー臭撒き散らして、警察から職務質問とかされへんかな?」

(以下、妄想)
HG (シューシュー)

警官A 「すみません、そこで何を・・・おおっ!ガンプラですか!?」

警察B 「この形状は、RGジオングの内部フレームじゃないですか!しかもメタリックカラーで筆塗り全塗装とは頑張りましたね」

警察C 「いやー、実に良いご趣味をお持ちで・・・でもちょっと色ムラが激しいですね」

警察A 「あぁ、ホントだ。これ、塗られる前にちゃんと塗料の希釈率を調整しましたか?」

警察B 「いやいや、希釈率以前に下地処理せずにパーツに直接塗りたくってるから塗料が弾かれてこんな事になってるんですよ。あー、これはダメだ。」

警察C 「部分塗装のハミ出しも酷いものですね。マスキングテープの貼り方が雑で・・・」

HG「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
(妄想終わり)

そんなネガティブな妄想を振り切り、支度を済ませて河川敷までチャリを駆る。
だだっ広い公園を周回しながら人が少なくて日差しの良い場所を見つけて、荷物を下ろして作業開始。

まずは内部フレーム部分に光沢トップコートを塗布。
これはもう大雑把に両腕、胴体、スカートと3分割してシューシューしました。
しかしまぁ、この時点で天気は良かったけど風が強くて、風向きを考えながらスプレーするのは大変でした。
それでも内部フレームは的が大きかったからまだマシだったかな?
問題は外装パーツで、こっちは艶消しトップコートを塗布するんですけど、ほとんど部品単位でトップコートを塗らねばならず、持参した持ち手棒だけでは全然足りない。

結局、外装パーツは2回に分けて実施しましたが、第1陣を塗布→乾燥→第2陣を塗布→乾燥とやってるうちに外はどんどん雲行きが怪しくなるし、風も強くなるし日も暮れてきて寒くなるしで最悪でした。

あとは自宅に持ち帰って組み立てればほぼ完成ですが、疲れきったので今日はここまで。

完成した暁にはどんなポーズで飾ってやろうか等を考えながら、次回23日(祝)に完成を目指します。

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カキコする

^11/12 22:58
はいぐれーど
作品14(途中経過2)
RG 1/144 ジオング
(機動戦士ガンダム)
2022年10月購入

先週に引き続き、リアルグレード ジオングの制作です。
本日は仮組みが終わったところで一度解体して外装パーツを全て取り外し、内部フレームの全塗装しました。
塗料はこれまで愛用していたガンダムマーカーではなく、Mr.ホビーの水性カラーアクリジョンと言うシリーズの塗料を使いました。

水性塗料なので匂いもほとんどしないし、薄め液を使うまでもなく水で希釈も出来るし、重ね塗りも出来る。
YouTubeでもこのアクリジョンシリーズを推す動画も多数あり、実際使ってみるとやっぱり使いやすかったです。
ただ、僕の場合はエアブラシは使えないので筆塗りと言うこともあり、やっぱり塗りムラは出来ちゃいますけどね( ´_ゝ`)
そこは、これから勉強と練習あるのみですね。

話を戻します。
内部フレームは銀色に焼鉄色を少しブレンドさせた色で全面塗装し、その上からメタル系の塗料を使って部分塗装をしました。
細部の部分塗装は百均のネイルアートコーナーで購入した使い捨ての極細筆を使い、さらに細かい部分に対しては爪楊枝で塗装しました。
この塗装がもう楽しくて楽しくて夢中でやってましたね。
ただ、あくまでも内装フレームなので、外装パーツを取り付けたらほとんど見えない部分なので、正直ここまでする必要はなかったんですけどね。
一応、今回の作品は内部フレームをメタル系で全面塗装した上で光沢トップコートで仕上げ、外装パーツについては部分塗装→スミ入れ→デカール貼り→艶消しトップコートで仕上げて完成と言う工程で進めていきます。

・・・と言うワケで明日は内部フレームにトップコートを塗布する予定でしたが、残念ながら明日は雨予報なので、トップコートは出来ません( ´_ゝ`)

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カキコする

^11/06 21:53
はいぐれーど
作品14(途中経過)
RG 1/144 ジオング
(機動戦士ガンダム)
2022年10月購入

エディオンで購入。
元々は塗料か何かを買いに行ったら、たまたま販売されていたので思わず購入。
予定外の出費でした。

自身で2体目のRG(リアルグレード)。
サイズは1/144とハイグレードと同じサイズですが、精密さはケタ違い。
その分部品点数が多く、またそれぞれの部品が細かい(;´Д`)
仮組みだけで丸3日掛かりました。

仮組み・・・と書いてしまいましたが、本当はこれで完成とするつもりでした。
でも気が変わりました(笑)

このキット、外装パーツも細かく色分けされているし、モールドも多いのでスミ入れしてデカール貼るだけでも完成度としては十分です。
だけど、ここはさすがのリアルグレード。
外装パーツを引っ剥がして骨格とも言える内部フレームにも細かいギミックが盛りだくさん。
組み立ててるうちに「内部フレームをテカテカに塗りたくりてぇー」って言う欲望がむくむくと膨れ上がり、完成直前に予定変更。
今後、組み上がったジオングを解体して内部フレームの全体塗装を行います。

ちなみに今回制作した「ジオング」と言う機体ですが、一年戦争における地球連邦軍とジオン公国軍との最終決戦の時にシャアが搭乗した機体です。

シャア「足が無いな」
隊員「あんなものは飾りです。エラい人にはそれが分からんのです」
と言う掛け合いは非常に有名。

ちなみにこれを見た嫁さんからは
「顔は埴輪がモデル?」
「パソコンのマウスかと思った」
「なんかキモい」
「夜中に部屋を這いずり回ってそう」
などなど言いたい放題でしたが、その見た目に拘わらずガンダム史で唯一、アムロが操縦するガンダムを大破させた栄えあるモビルスーツであることを付け加えておきます。

[詳細ページ]
カキコする


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