下手っぴガンプラ工房

更新:01/12 15:09
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紹介したガンプラの写真はアルバムに晒しています(*^^*) ガンプラおじさんの下手っぴガンプラ工房
^01/12 15:09
はいぐれーど
作品62(途中経過2)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入

昨年12月から作り始め、年末年始を挟んで途中でボールやら Hi-νガンダムやらフラフラと寄り道しながら作ってる感があるMGシナンジュスタインですが、亀の歩みが如く制作は進んでおります。

今回はシナンジュスタインを νガンダム風にカラーアレンジ+色分け+サイコフレーム実装仕様に改造+その他プチ改造と身の丈に合わないことをまとめてやっていて、それが予想以上に時間が掛かってます。

その中でダントツで時間が掛かっているのは塗装。
これまでパーツ単位で色分けすることはありましたが、ひとつのパーツに対しての色分けと言えば、これまではせいぜいのところ筆塗り部分塗装でした。

今回はマスキングテープで養生して缶スプレーで色分けする方法を取ります。
これは初の試みです。
まぁ慣れない作業なのでいろいろやらかしました。

本来マスキングテープで隠さなきゃいけない箇所を露出させてしまうような愚行は一度や二度ではありません。
そうやって切った貼ったを繰り返しているうちにマスキングテープをまるまる一本消費してしまいました。

ホワイトの部分については何を思ったのか下地にグレーのサフを吹いた上にホワイトを塗ったせいで下からグレーが透けて見えてしまい、やむを得ずホワイトを2層塗り。
それでも少し汚い。

見方によってはグラデーション塗装に見えなくもないのですが、そんなもんは結果論。
本来は白サフを塗るべきだった。
ホワイト塗料の隠蔽力の弱さを完全にナメてました。

現在、ようやく2色目の色分けが終わって、乾燥しているところ。
色分けが必要なかった頭部、胸部、バックパックユニットだけスミ入れ→デカール→つや消しトップコートをやっつけて、最後に蛍光パーツを埋め込んで組立て完了。

残りの部位についても塗装が終わったところから仕上げていきます。

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カキコする

^01/05 20:33
はいぐれーど
作品64(仮組み)
RG 1/144 RX93 -ν2 Hi-νガンダム
Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン)
2023年7月購入

あけましておめでとうございます。
2025年最初の下手っぴガンプラ工房です。

今年一発目はRG 1/144 Hi-νガンダムです。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン」と言う小説に登場した機体で、映像作品には出てこなかったのですが、まぁとにかく人気があり過ぎて入手困難なキットです。

先日ホテルの一室で組立てている様子をアルバムに載せていたので既にご存知の方もいるかもですね。

ちなみに昨年暮れより制作をしているMG シナンジュスタインは現在塗装中で、その作業と並行してこの Hi-νガンダムを作ることにしました。

購入したのは2023年の7月。
前述した通り入手困難なレアキットとは言え、出し惜しみするにしても1年半はちょっと長すぎですね。
一昨年にHGの Hi-νガンダムは作ったことはありますが、なかなか良い出来だったと言う印象。

そして今回のRGもそれに輪をかけて良いキットです。
ベースデザインが νガンダムだけあって、その造形は安定のカッコ良さ。
さらに翼を広げたように伸びる背中のフィンファンネルが良い味出してます。

仮組みが終わってそのまま立たせていたら、もうこれで完成でいいんじゃないかと思ってしまいます。

そしてもうひとつ、「ハイパーメガバズーカランチャー」も併せて制作します。
何だか厨二臭がぷんぷんするネーミングですが、RG Hi-νガンダム専用兵器として別売りされている兵器です。

このバズーカランチャーも組立てて持たせてみましたが、これがもうアホかっていうくらいデカい。
スケール比間違ってませんか?
1/100のマスターグレード、いや1/60のパーフェクトグレードのキットに持たせてようやく釣り合いそうなスケール感です。
まぁ、コレについてはおいおい説明します。

・・・で、今回の Hi-νガンダム、チタニウムフィニッシュ風の塗装をやります!

あぁ・・・また大風呂敷を広げちまった・・・。

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カキコする

^12/31 21:43
はいぐれーど
作品63
HG 1/144 RB-79 ボール ツインセット
(機動戦士ガンダム)
2024年11月受領

2024年最後の更新になります。
今年は元旦の能登半島地震に始まり、いったいどんな1年になるのだろうと不安を感じる年明けでした。

かく言う自分自身も特に喜怒哀楽が目まぐるしく入れ替わり、大袈裟でなくこれまでの日常が180度変わってしまうような変革の1年でした。

そんな1年間の締めを飾るのは「RB-78 ボール」です。その名の通り球体のボディが特徴で、いかにも取ってつけたようなネーミングと、秒で破壊されるやられっぷりから宇宙世紀イチのやられモブ機体として君臨するモビルスーツの皮を被った棺桶です。

ツインセットと言うことで全く同じ機体がワンパッケージでふたつ入っていて少しお得感がありますね。

それでも組み立てだけなら呆気なく終わってしまいますが、何をやっても許されそうなあのデザインは遊び心を掻き立ててくれます。

・・・という訳で余った塗料の断捨離がてら塗装することにしました。
片方はオリジナルにほぼ忠実なカラーリング。本体色は最近お気に入りのシルバーリーフで塗装しました。
そしてもう片方は・・・赤く塗装してシャア専用ボールにしてしまおうと。
ま、ここまでは誰でも思いつきそうなもの。

だが、サザビー風に改造ならどうだろう。
サザビーの装飾は2022年に作ったHG サザビーから部品取りしてボール本体に取付出来るように改造。
ミキシングと言うやつですね。
そして、どうせならと思いキャンディ塗装にしました。

元よりナントカの一つ覚えのように赤い機体を見たらキャンディ塗装をしたがる性分が出てしまった結果なのですが、これはこれでアリですよ!

ちなみに今回のキットは友人に頂いたもの。
お礼方々出来上がりを写真に撮って明日のあけおめLINEに写真を添えよう思います。

現在制作中のMGシナンジュスタインを含めて今年は18体のプラモデルを作りました。

2024年で作って良かったキットのベスト3を決めるとすれば、
1位 PGU RX78-2 ガンダム
2位 HG NZ666 クシャトリヤ
3位 RG RX78-2 ガンダム Ver. 2.0

・・・と言ったところかと。

ガンプラ以外にも宇宙戦艦ヤマトやイデオンを作ったことも良い思い出。
来年は車や船などのスケールキットに手を出して行ければなぁと思います。

それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。

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カキコする

^12/28 18:18
はいぐれーど
作品62(途中経過1)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入

仮組みが終わるといつものように既存モールドの彫り直しをしましたが、今回のキット、Ver.Kaの割にはモールドが少ない。
なので、久しぶりにモールドを追加しようと思います。

やってる間に思い立ったのが「サイコフレーム実装バージョン」。
ちょうどスジボリパターンのモデルになっているMG νガンダムは外装パーツの隙間からサイコフレームが露出すると言うオリジナルにはない仕様になっています。

νガンダムを作ってた当初は、そんな後付けギミックなんぞいらんやろと思ってましたが、今回のシナンジュスタインとなると話は別。

何故ならシナンジュスタインの基本コンセプトは「サイコフレーム実験機」。
・・・と言うことは、外装部分にサイコフレームが実装されているという解釈があっても不思議ではない。

では、そのサイコフレームをどのように再現させるかと言えば、過去に作ったキットの中にはビームサーベルなどのエフェクトパーツに予め蛍光塗料が塗布されていて、UVライトで光るパーツがあります。

それら特殊エフェクトパーツを加工して外装パーツに埋め込めばそれっぽくなるんちゃうん?
という訳でまずは外装パーツを加工して蛍光ランナーを埋め込むスペースを作ることにしました。

参考までに、外装パーツ加工のやり方は以下の通り。
1.場所を決めてガイドテープで養生。
2.タガネやデザインナイフで切れ込みを入れる。
3.溝にエナメル溶剤を流し込む。
4.切り取りたい場所を指先やペンチの先で捻る。
すると切れ込みに沿ってプラが割れてキレイに切り離せます。

YouTubeで紹介されていた「エナメル割り」と言うやつです。
これまでエナメル塗料による部品割れには散々泣かされてきましたが、その現象を逆手にとったこの工法、考えた人は天才か!

どのみちカラーリングにもアレンジを加えながら制作を進めるこのキット。
やるなら徹底的にやってやる!・・・と言う意気込みで切ったり貼ったり埋めたりしてたらめちゃめちゃ時間掛かりました。

これが完成するのは年明けですね。

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カキコする

^12/15 18:49
はいぐれーど
作品62(着手)
MG 1/100 MSN-06S シナンジュスタインVer.Ka
(機動戦士ガンダムUC エピソード0 戦後の戦場)
2024年11月購入

久しぶりに1/100スケール MGキットを組み立てます。
作るのはシナンジュスタインVer.Ka。
先月、東京お台場のガンダムベース東京に立ち寄った時に有り得ないくらいの量が積まれていたので迷わず購入しました。

ちなみにこのシナンジュスタインはいわゆる映像作品には一切登場しておらず、PS3用ゲームソフト「機動戦士ガンダムUC」の追加エピソード「戦後の戦争」と言う非常に限定されたコンテンツに登場しています。

それにも関わらず、YouTubeでガンプラ作成動画が数多く配信されるなど、非常に人気の高い機種になっています。
やっぱりシナンジュ系のデザインは安定のカッコ良さがありますからね。

さっそく仮組みまでやっつけました。
MGキットでは避けることが出来ないエモーションマニピュレーター仕様のハンドパーツは相変わらずアレですが、それを除けばやっぱりMGキットは作りやすいです。

今回はネオ・ジオン残党(袖付き)に強奪される前の連邦軍所属時点での機体と言うことで、これまでのジオン軍所属機から一線を画したどこか角張ったデザイン。

出来上がりを眺めると色々試してみたくなります。
まず、Ver.Kaにしてはちょっとディテールが寂しいからスジボリでも追加しようかな?などと思いながら、何となく1年前に作ったMG νガンダム Ver.Kaを引っ張り出し、2体並べて眺めてみる。

・・・そして閃く。
そうだ! νガンダム風のカラーリングに塗装アレンジしよう!
かくして身の丈に合わない無謀な計画を立てるはいぐれーどであった。

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カキコする

^12/08 15:09
はいぐれーど
作品61(完成)
HG 1/144 MSN-00100 百式
(機動戦士Zガンダム)
2023年3月購入

HG百式クラスであれば最近はどこのホビーショップでも見かけるようになりましたが、ひと昔前なら品出し即完売でした。
当時は世界的なコロナウイルス蔓延による巣ごもり需要に加え、転売ヤーによる買い占めのダブルパンチによるもの言われています。

そんな背景もあり、あの当時はお目当ての機体であろうとなかろうと普段お目にかかれないキットであれば衝動的に購入し、未開封のまま部屋に貯め込んでいました。
いわゆる「積みプラ」ですね。

界隈では自分のような人種を「パニおじ」と蔑称されていることを最近知りました・・・。
何でもかんでもレッテル貼りすることの是非はともかく、なかなか上手いこと言うなぁと妙に感心しつつ、最近は自重するようにしています。

そんなパニおじ全盛期に購入したキットのひとつである今回の百式ですが、ガンダムマーカーによる全塗装までやっつけたところでストップしていた制作を再開しました。

再開と言ってもスミ入れしてデカール貼ってトップコートを吹き付けて完成。

ガンダムマーカーによる発色が凄く良かったので、わざわざ百式専用の水転写デカールを追加購入して仕上げたのですが、最後にトップコートを吹いたら塗料が溶けて(?)色味が変わってしまいました。

もう少し鮮やかな明るめのゴールドになるハズだったのに、全体的に暗い感じ。
撮影ブースに入れて四方八方からLEDを照らしてみたけど、なんか違う感じが拭えない。

ガンダムマーカーとトップコートとの相性ですかね?
ネット情報だと水性プレミアムトップコートを使えば問題ないって書いてたんだけどなぁ。

まぁ、イメージ通りとはいかなくても決して失敗と言うわけではないので、この状態で完成とします。
塗装って、やっぱり難しい。

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カキコする

^12/07 17:50
はいぐれーど
作品60(完成)
RG 1/144 RX78-2ガンダム Ver.2.0
(機動戦士ガンダム)
2024年10月購入

とにかく完成度の高いキットでした。
色分け、プロポーション、可動、ディテールの精密さなど全ての点でこれまでのRGキットとは一線を画していました。

関節の可動箇所、可動領域がとにかく秀逸。
片膝立ちなんてオチャノコサイサイ。
アクションベースがなくても劇中再現ポーズが出来てしまう柔軟な関節構造が実現されています。

何よりこれだけ動いてもパーツがポロリしません。旧作で散々叩かれていたパーツポロリについては徹底的に対策が施されています。
これはもうバンダイの意地を見た気がします。

巷では頭部バルカンの形状がどうとか、ヘルメットと庇との段差がどうとか重箱の端をつつくようなレビューもありましたが、それこそ「細けーコトはいーんだよ(ヾノ・∀・`)」レベル。

完成系シルエットは、どちらかと言えば胴長かも知れません。
だけど無駄に脚が長い過去作ガンダムの意匠に辟易していた自分にとってはこのくらいが丁度いい。
特に気に入ったのは脚部。
この太まじくも引き締まったふくらはぎのラインが脚に対する飽くなきフェチズムを掻き立ててくれます←?

個人的に、このキットの変態的な可動領域を表現するためにはビームライフルを構えるよりもビームサーベルを使っての殺陣ポーズが相応しいのではないかと思います。

サーベルを振り切った後の手首の反しなど細かい部分も表現出来るので、躍動感のあるポージングで飾れます。

組立てが少し難しいと言う難点はあるものの、このキットが今後のRGブランドの標準として商品展開されるのであれば、まだまだガンプラの未来は明るいですね。

ただまぁ・・・部品が細すぎるので労力はハンパないです。目が疲れました。
次はマスターグレードを作ります。

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カキコする

^11/30 18:46
はいぐれーど
作品60(途中経過4)
RG 1/144 RX78-2ガンダム Ver.2.0
(機動戦士ガンダム)
2024年10月購入

先週組立てた内部フレームの上から外装パーツをぱちぱちとはめ込んでいきましたが、もう苦労の連続でした。
塗装の時にパーツを厚塗りしたせいで、とにかくパーツと言うパーツがことごとくハマらんのです。

何せ今回の外装パーツは塗料に塗料を塗り重ね、場所によってはサフからトップコートまで最大5層塗りしてるもんだから、そりゃ膜厚が増えた分だけパーツ同士が干渉を起こすってなもんです。

それはまぁどんなキットでも全塗装をしていれば少なからずこんな事になるのですが、特にRGの場合は機体のサイズには無理があり過ぎるくらいパーツが密密なので仕方がない部分はあります。

それに自分はRGを全塗装したのは今回が初めてでした。
今更ながら洗礼を受けたワケです。

この状態で無理矢理はめ込むとパーツが割れてしまう恐れがあるので、キツい部分はデザインナイフで塗膜の厚い部分を削ってはめ込み。
結局、外装パーツはほぼ全部削る羽目になりました。
まぁとにかく神経使いましたわ。

・・・で、こんなリスクを犯してまでも実現させた今回のスペシャル塗装。
特にホワイトの成型色で採用したパールキャンディ塗装に関しては、言うほどパール感が出なかったのが残念。

やっぱり曲面が少ないガンダムで表現させるのは無理があったのかも知れません。
パール塗装についてはもう少し勉強して、今度はキュベレイあたりで再チャレンジしたいと思います。

組立てが終わってちょっと関節可動チェックしてみましたが、これはめちゃめちゃ動きますわ。

本当は今日で完成お披露目にするつもりでしたが、思いのほか組立てに手こずってしまったので本日の作業はここまでにしておきます。

次回、デカールを貼って仕上げのトップコートを吹けば完成です。
パーツ割れが怖いのでスミ入れはやめておきます。

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カキコする

^11/24 16:24
はいぐれーど
作品60(途中経過3)
RG 1/144 RX78-2ガンダム Ver.2.0
(機動戦士ガンダム)
2024年10月購入

今日は内部フレームの組み立てをしました。
付属の組立説明書に従って組立てを進めると内部フレームから外装パーツまで一気に組立てる手順が載っています。

一方、バンダイホビーサイトにアクセスすると、いわゆる「裏取説」があり、内部フレームだけを組立てる手順書が紹介されています。

せっかくなのでこの裏取説に従って組立て開始。
しかし、パソコンを見ながらプラモを組む日が来るとは。
最近は会社でもペーパーレス化が進んでいて勤怠簿や給料明細に始まり経費申請から報告書まで次々迫り来る電子化。
アナログ世代の自分にとってはこれがもう苦痛で仕方がない。

・・・あ、話を戻します。
ひたすら部品が小さい「老眼殺し」であることは間違いないです。

それはいいんだけど・・・さすがにこれからガンプラ作りますって人には敷居が高い気がしました。
特に関節の構造は複雑そのもの。
肘ひとつ曲げるのにどんだけパーツ使うのよ?って感じ。
何度も取説見ながら部品の取付場所、取付向きは正しいかを確認しながら組立てました。

ひとつひとつのパーツがとにかく小さい&薄っぺらい。
どこまでがパーツで、どこまでがゲートなのか分かりにくい。
ただ、それらが気持ちいいくらい絶妙に噛み合って複雑な関節可動を実現させています。

そもそも内部フレームなんて外装パーツを取り付けたらほとんど見えなくなる部分なのにモールドがびっしりの変態的金型技術。

さすがリアルグレードの最新キットです。
しかも機体がガンプラのフラグシップ機たらしめるRX78 ガンダムなのでバンダイの気合いの入り方がビンビン伝わります。

今回は内部フレームの組立てに留まりましたが、難しいながらも楽しく組立てることが出来ました。
組立てる楽しむってだけでも元を取った気がします。

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カキコする

^11/23 15:08
はいぐれーど
作品60(途中経過2)
RG 1/144 RX78-2ガンダム Ver.2.0
(機動戦士ガンダム)
2024年10月購入

今回は外装パーツの塗装の続きから。
先週末は生憎の悪天候で中断していました。

前回黒サフを塗った上から、今回は下地としてシルバー系の塗料を塗ります。
今回、下地にシルバーリーフと言う塗料を使いましたが、これがもうキタコレ級の輝きを放ってくれました。

これまではシャインシルバーを使っていたのですが、光沢感の代償に粒子が荒くて塗膜が厚くなるので少し重たいイメージでした。

それに対して今回のシルバーリーフは例えるなら「白銀」。
粒子が細かい白に近いシルバーで、表面がサラッとして眩しいくらい表面が輝いて見えます。
これは良い!一発で気に入りました。

成形色の重ね塗りですが、青のパーツにはクリアブルー、赤のパーツにはクリアレッドを塗り重ねたキャンディ塗装。

続いて白のパーツです。
白パーツと言っても今回のキットは真っ白なパーツと、ややグレー掛かった白の2色成形になっているので、そこをどう塗り分けるか非常に悩みました。

結局、グレー寄りの白には同じ白でもグランプリホワイトを塗り重ねてみました。
シルバーの上に隠蔽力が弱いグランプリホワイトを吹くと、下地のシルバーが透けてくるので少しグレーっぽい白になるのかな?ってイメージでやってみたらこれまたキタコレ級の光沢グレーが出来上がり。

一方で真っ白のパーツにはピュアホワイトの上からパールホワイトを塗り重ねてみました。
パールキャンディ塗装って感じになるんですかね?
その名の通り、表面が真珠のように輝く・・・と思ったら言うほどパール感が出なかった気がします。
これならピュアホワイトで止めといてチタニウムフィニッシュ風塗装にしておけば良かったかも知れません。

最後は光沢トップコートをたっぷり塗って十分に乾燥させて塗装完了。
次から組み立て作業に入ります。

[詳細ページ]
カキコする


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